駒場キャンパス

第4回「高齢社会検定試験」が東大駒場キャンパスで(2016-8-11)

やがて3人に1人が65歳以上の高齢者となる超高齢社会を迎え、人生90-100年におよぶ長寿の時代を生きなくてはならなくなった。こうした超高齢・長寿社会の中で、より良い人生またより豊かな未来社会を創造していくには、「高齢者及び高齢社会」に関する総合的な知識が必要とされる。

一般社団法人 高齢社会検定協会(会長:小宮山宏 代表理事:秋山弘子)では、高齢者及び高齢社会に関する総合的な知識の普及を目的とした「高齢社会検定試験」を東京大学高齢社会総合研究機構の先生方の協力を得ながら2013年度より行っており、その第4回の検定試験を10月29日(土)に東大駒場キャンパスで実施する。

以下がその案内文である。

日本は高齢化が最も進んだ「高齢化最先進国」として世界の先頭を歩んでいるにも関わらず、「高齢者及び高齢社会」に関することは知らないことだらけです。健康で長生きするには、リタイア後も活躍し続けるには、老後のお金や住宅、移動の対策をどうすればよいか、高齢期の生活課題は数多くあります。また、医療・介護・年金の社会保障制度の行方は、超高齢社会に相応しいまちづくりはなど、これからの未来社会を創造していく上で重要な社会的課題も数多く存在しています。
これらの課題をより良い方向に解決していくには、「高齢者及び高齢社会」に関する正しい知識が必要です。
高齢社会検定試験は、より豊かな未来を築くために必要な知識を提供します。
これらの知識は、個人の人生設計場面、企業における商品サービス開発場面、自治体や行政における制度・施策の立案場面等、さまざまな場面で活かすことができます。
この検定試験に合格されますと、弊協会が認定する民間資格「高齢社会エキスパート」の称号が合格者に付与されます。
これまで3回(2013-15年度)の検定試験を経て、現在、合格者である「高齢社会エキスパート」は“1000名”を突破しました。
この資格を人事考課及びキャリア形成プログラムに取り入れられる企業も増えてきております。また合格者を集う「高齢社会エキスパート交流会」なども企画し、合格者通しでの交流を促す取り組みも進めております。
一人でも多くの方がこの検定試験を通じて、これまで以上に実りある人生に、また素晴らしいお仕事につなげていただきたい、ということが私どもの強い思いでございます。

【第4回高齢社会検定試験の概要】
■受験日 2016年10月29日(土)

■試験会場 ①東京会場:東京大学駒場キャンパス

■申込〆切 2016年9月30日(金)

■高齢社会検定試験の概要及び受験申込方法は以下で
https://shiken-center.jp/koreishakai/

出題内容はここから

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スポーツ先端科学研究拠点の開設(2016-6-5)

駒場キャンパスで6月4日、東京大学スポーツ先端科学研究拠点開設記念シンポジウムが開催された。1993年から毎年開催されている身体運動科学シンポジウムの第24回目ということである。

挨拶は、主催者として駒場キャンパスのトップである大学院総合文化研究科長、スポーツ先端科学研究拠点長と東大総長が東大側から。来賓としての挨拶は東京オリンピックパラリンピック大臣、文部科学大臣、日本スポーツ振興センター理事長といった豪華な顔ぶれ。

これに対して会場は1935年に作られた旧制第一高等学校の講堂であった古い建物。パネルディスカッションでモデレーターを務めた野球部OBでプロ野球選手ともなった小林至江戸川大学教授は、舛添知事が東大で教えていた頃授業を受け、この教室で試験を受けて落第して以来だとの思い出話を披露した。タイミングがタイミングだけに、本当なのかどうかはわからない。

10年ほど前になるのか、エレキの神様寺内タケシがこの教室で主として高校生のための演奏会をやり、「こんな場所でやったことはない!」とあきれていたことを思い出す。今日はパラリンピック射撃の日本代表田口亜希さんの登壇がレンタル機器で行われたことで、設備の不備を大臣が指摘するほどであった。このシンポジウムは例年は新しい会場で開催しているのだが、大勢の参加者を収容するためか。それともそろそろ建て替えを、という暗黙のメッセージなのか。講堂機能を併せ持つ体育館の構想があってもおかしくない。

それはともかく、この研究拠点ができたのは超党派の議員による議員立法であるスポーツ基本法が、平成23年6月に成立したことが背景にあるらしい。その法律の前文が設立趣旨を説明しているようなので、全文をそのまま転記する。

「スポーツは、世界共通の人類の文化である。
 スポーツは、心身の健全な発達、健康及び体力の保持増進、精神的な充足感の獲得、自律心その他の精神の涵(かん)養等のために個人又は集団で行われる運動競技その他の身体活動であり、今日、国民が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営む上で不可欠のものとなっている。スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは、全ての人々の権利であり、全ての国民がその自発性の下に、各々の関心、適性等に応じて、安全かつ公正な環境の下で日常的にスポーツに親しみ、スポーツを楽しみ、又はスポーツを支える活動に参画することのできる機会が確保されなければならない。
 スポーツは、次代を担う青少年の体力を向上させるとともに、他者を尊重しこれと協同する精神、公正さと規律を尊ぶ態度や克己心を培い、実践的な思考力や判断力を育む等人格の形成に大きな影響を及ぼすものである。
 また、スポーツは、人と人との交流及び地域と地域との交流を促進し、地域の一体感や活力を醸成するものであり、人間関係の希薄化等の問題を抱える地域社会の再生に寄与するものである。さらに、スポーツは、心身の健康の保持増進にも重要な役割を果たすものであり、健康で活力に満ちた長寿社会の実現に不可欠である。
 スポーツ選手の不断の努力は、人間の可能性の極限を追求する有意義な営みであり、こうした努力に基づく国際競技大会における日本人選手の活躍は、国民に誇りと喜び、夢と感動を与え、国民のスポーツへの関心を高めるものである。これらを通じて、スポーツは、我が国社会に活力を生み出し、国民経済の発展に広く寄与するものである。また、スポーツの国際的な交流や貢献が、国際相互理解を促進し、国際平和に大きく貢献するなど、スポーツは、我が国の国際的地位の向上にも極めて重要な役割を果たすものである。
 そして、地域におけるスポーツを推進する中から優れたスポーツ選手が育まれ、そのスポーツ選手が地域におけるスポーツの推進に寄与することは、スポーツに係る多様な主体の連携と協働による我が国のスポーツの発展を支える好循環をもたらすものである。
このような国民生活における多面にわたるスポーツの果たす役割の重要性に鑑み、スポーツ立国を実現することは、二十一世紀の我が国の発展のために不可欠な重要課題である。
 ここに、スポーツ立国の実現を目指し、国家戦略として、スポーツに関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、この法律を制定する。」

スポーツ先端科学拠点の機能として分かりやすいのは、次の社会的課題に対するものだということである。
○健康寿命延伸
○高齢者QOL向上
○スポーツ障害予防・治療・リハビリテーション
○2020東京五輪パラリンピックへの貢献
○トップアスリートの競技力向上と科学的サポート

特に社会のバリアフリー化という広い見地から、パラリンピアンへの支援に力を注ぐということは、技術開発の目に見える短期目標にしやすいといえる。

東大総長の立場からすると、これほど学内の同意が得やすかったものはなかったそうで、スポーツに関する研究が、人間のさまざまな機能の研究に結びつくからなのだろう。
文部科学大臣は午前中に駒場キャンパスのある目黒区長に会ったとのこと。目黒区がスポーツ先端科学拠点になるのだという言い方もできるのかも知れない。

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君が代がはじめて演奏された場所(2016-3-27)

日本国歌「君が代」がいつ誕生したのか、正確な記録はないそうなのだが、1870年4月の駒場野、あるいは同年9月の越中島、それぞれで行われた天覧閲兵式のいずれかで、1869年に作曲された英国人フェントン版の君が代が公式に初演奏されたといわれている。
現行の君が代を編曲したのはドイツ人のフランツ・エッケルト。その生涯を紹介する企画展が東大駒場キャンパス内の駒場博物館で3月12日から6月26日までの期間開催されている。

エッケルトが来日したのは1879年。1880年10月に君が代を吹奏楽用に編曲し、同年11月に式部寮伶人が赤坂仮皇居で初演したとある。式部寮伶人は宮内省の音楽担当で君が代の作曲をしたとされるが、それを西洋音楽のスタイルにしたのはフェントンやエッケルトといった外国人であった。

その企画展で特に目をひくのは早稲田大学図書館所蔵の駒場野之風景と題する天覧演習の図(写真撮影禁止)。明治3年(1870年)4月17日、フランス式、イギリス式、オランダ式、ドイツ式とさまざまなスタイルの親兵隊や諸藩の連合兵団の姿が描かれている。そこで「君が代」の初演があったかどうかの確認は今後の研究を待つにしても、君が代の初演の地は駒場であった、と主張することは許されるだろう。

明治3年4月の駒場野演習の記念碑は、明治天皇駒場野聖蹟碑として駒場小学校敷地内にあるが、一般公開されているわけではない。
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なお、この企画展に関係する国際シンポジウムと演奏会が5月28日(土)に、記念演奏会は6月23日(木)にそれぞれ開催される。

http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/exihibition.html#Eckert

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駒場キャンパスで中国の課題を伝える映画と講演(14-5-10)

1989年6月4日に北京で起きた事件から25年目の春。中国で非公開の会合を持っただけで今月拘束された人たちがいる。日本でその人たちとつながりのある大学の研究者の人たちにより「 徐友漁氏らに対する拘留にあたっての憂慮と希望」いう声明文が5月9日付けで出された。宛先は「良識ある中国の皆様へ」としている。
その声明文が配られたのは、東大駒場キャンパス内に新しくできた校舎内。アメリカやフランスで活動する中国人知識人を取材した映画『亡命』のダイジェスト版を、その映画の監督である翰光氏の解説で見た後、大学教授になるはずだったがその事件のためになれなくなったという栄剣氏の講演があった。大学のホームページに一般の人を対象とするイベントとしての案内があっただけで、キャンパス内に告知はなく、定員200人の会場に学生を中心とする100人程度の参加者であった。
会場にはNHKのテレビカメラが入っていたが、今朝「天安門事件」で検索したところ、終了後まもなく、NHKニュースで流されたことを知った。 ニュース映像には中国人留学生のインタビューがあり「天安門事件をはじめて知った」とのコメントも。
栄剣氏の講演は中国の国内の諸矛盾を上げるとともに、日本の良い点、悪い点にも触れたが、時間がなくて準備した原稿すべてを紹介することができなかったようであった。しかもそれは中国では公開できない内容だという。
日本の良いところはエリートが迫害されていないこと。そして悪いところはエリートが独立していないこととも。故国に帰ることが許されない中国の知識人が、日本にも少なくなからず滞在しているのだろう。政治から自由な立場であるべき大学が、そういう人たちとの交流の場となってほしいし東大、駒場キャンパスはそれにふさわしいといえるだろう。

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明治維新150周年に向けて(14-3-29)

2018年の明治維新150周年に、日本で世界の諸革命を比較する国際研究会を開きたい。そんな思いが込められているのが昨年夏に出版された『愛国・革命・民主』である。著者は東大駒場キャンパスの三谷博教授。2002年から駒場キャンパスではじまった公開講座「高校生のための金曜特別講座」で司会をされているので、この地域ではおなじみ?の先生でもある。

『愛国・革命・民主』は2011年10月から11月に、6回にわたって世田谷市民大学で行われた連続講義に加筆修正を加えてまとめられたものであり、副題は「日本史から世界を考える」となっている。6回の講義が2回ずつ愛国(ナショナリズム)、革命(明治維新)、民主(幕末から明治にかけての公論空間)というテーマで構成されているが、そこには一貫して世界史の中での明治維新を考える姿勢が見られる。愛国・革命・民主という、世界の国々に共通する課題から明治維新をどう評価するかということになるのである。

三谷教授は19世紀日本・東アジア史を専門とされているが、中国や韓国を意識したのは1990年ごろ、中国や韓国からの留学生の指導をするようになってからという。住む場所と仕事によるとはいえ、一般の日本人の視界に入るようになったのは今世紀に入ってからではないか、との見方もされている。それまで、多くの日本人にとって隣国がヨーロッパやアメリカよりも遠い存在であったということだろう。国際交流というと欧米人との交流をイメージし、国際化が欧米化であったのは明治維新の賜物ということでもあるのだろうか。

今、歴史問題が外交課題となっている中、戦後忘れられたかのような近隣の「忘れえぬ他者」との関係、記憶を複眼的に見ることが必要になっている。そうした意味からも、明治維新150周年をテーマにする国際研究会が駒場キャンパスで開催されることを期待したい。

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駒場キャンパスで新種生物発見(13-12-26)

東大駒場キャンパス内で新種の小さなカメムシが発見されたことがニュースになっている。学名は「セヤヌス・コマバヌス」で和名は「エドクロツヤチビカスミカメ」ということである。
研究グループで駒場キャンパス内を1年がかりでカメムシ類の最終を続け、計114種が確認され、うち1匹が新種であったということとのこと。国内で知られているカメムシは1400種ほどあるそうだ。
もちろん駒場キャンパスにだけ生息しているわけではなく、たまたま発見されただけということではあるが、珍しい種であることにはちがいあるまい。
カメムシは悪臭を発し、植物に害を与えることが多いので、薬剤散布により駆除の対象になるもの。駒場キャンパスは昆虫採集には格好の場所ということで、見つかったもののようだ。とはいえ、カメムシの種類など普通の人には区別できるものではない。
発表された論文にはkomabanusuで検索するとたどりつくことができ、論文の詳細は30ドル+消費税で購入することができる。扱っているのは1683年創業で学術書を出版するブリル社。本社はオランダのライデンにある。

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駒場リサーチキャンパスでの防災訓練(13-12-10)

東京大学先端科学技術研究センターと生産技術研究所のある駒場リサーチキャンパスで目黒消防署が協力する防災訓練が開催された。午前中は雨であったが、午後2時からの訓練の時にはすっかり晴れ上がり、終了間際にまた小雨がぱらついたものの、順調に訓練が行なわれた。駒場町会防災部もこれを見学するということで参加し、目黒消防署長による最後の挨拶でも紹介された。
訓練の内容は、避難に当たって人数の確認をすることと、消火訓練、消防署への通報訓練というもの。全員ヘルメット着用でそれぞれの研究室から出てきて、合計1173名が集合したとの報告がされた。通報訓練では外国人研究者も名乗りを上げ、英語で通報するという一幕があったのは、留学生の多い研究所ならではというところか。
駒場リサーチキャンパスは災害時の広域避難場所として、目黒区、渋谷区、世田谷区から指定されている。地域住民と掲げられた看板もあったが、駒場町会の防災部員の他に参加者がなかったことが今後の課題とされよう。
いざという時に目黒消防署には救急車が3台しかなく、ことあたりに来ることは難しそうで、世田谷消防署や渋谷消防署からも管轄外にされかねない。地域住民としては、東大の協力を得ることができるよう、日頃からのお付き合いを大切にしたいものである。

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駒場町会防災部の部長(中央)と副部長
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駒場のアイドル(13-11-25)

秋葉原のアイドルといえば秋本康がプロデュースする『AKB48』。AKB劇場での活動からはじまった。いうまでもなく『SKE48』や『乃木坂46』も秋本康の世界である。
それを追い始めたのがアリスプロジェクト。秋葉原の万世橋近くに『P.A.R.M.S』という常設劇場を設け、『アリス十番』『スチームガールズ』といったユニットの公演を行なっている。
その『アリス十番」と『スチームガールズ」が『仮面女子』として23日の駒場祭に合同で出演した。そのメンバーの一人が東大駒場キャンパスに通う桜雪さん。そのときの模様が早速公式サイトにアップされている。
ガスマスクやお化けのようなグロテスクな仮面を取ると可愛い女の子の顔を出すという演出が『仮面女子』のようである。「グロかわいい」という『きゃりーぱみゅぱみゅ』も使っているキーワードがぴったりともいえよう。
インターネットを徹底的に活用してプローモーションを仕掛けているアリスプロジェクトの戦略はテレビ時代からネット時代への動きを暗示しているようでもある。 
東大駒場キャンパスにアイドルが通っているということで、これからマスメディアでも話題になりそうである。秋葉原は渋谷のライバルのような気もするが、とりあえずは駒場のアイドルとして応援しよう。

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東大駒場研究公開(13-5-31)

駒場リサーチキャンパスで毎年この時期に開催されているキャンパス公開が、今年は5月31日と6月1日となった。東京大学とはいえ、先端科学研究センターと生産技術研究所という、それぞれがほとんど独立している2つの研究機関で、同時にその研究内容を一般公開する貴重なイベントである。
公開される研究室の数は200近く。その全貌を紹介することが難しいからなのだろうか、大きく報道されることもないようだ。縁あって説明を聞かせてもらった先端研の森川研究室だけでも「地震モニタリング」「ホワイトスペースデータベース」「電波の見える化」「ソーシャルメディアにおける感情解析」などの研究内容が紹介されている。とてもすべてを消化できるものではあるまい。しかし、たとえ理解できなくとも、科学技術の最先端がどんなことかを一応眺めることはできるのではないか。
「未来の科学者のために」というプログラムもあって、小学生から高校生までを対象とする企画も用意されている。貸切バスで見学に来る学校もあるけれどその数は6台ほどだから多いとはいえないかもしれない。
無料で1日過ごせるといって楽しむには、難しすぎるかもしれないし、同時期に開催されているNHK放送技術研究所のような派手さもない。それでもその規模の大きさ、内容の豊富さから、もっと幅広く注目されてよいのではないだろうか。

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石井直方教授の筋トレ講座(13-4-17)

東大駒場キャンパスでは多くの先端的な研究が行なわれているが、その内容はほとんどが専門家向けで、一般向けとはいいがたいものなのだろう。そんな中でも、最先端の研究成果でありながら少しでも多くの人に伝えられてよいのが石井直方教授の研究成果といってよさそうだ。
石井直方教授は東大駒場キャンパスにある総合文化研究科で筋肉の研究をされながら、ご自身もボディビルダーとして1981年にはミスター日本のタイトルを取得している。現在も生命科学分野の学術研究を実際の筋トレ経験も踏まえて継続されると共に、その研究内容を幅広く伝える活動が行なわれている。特にスロトレという高齢者を意識した筋肉トレーニングものそのひとつである。
筋トレ・ボディビルというと筋肉ムキムキをイメージされがちだが、高齢期に活動的な生活をするには筋肉を鍛えておくことが不可欠といわれる。貯金するより貯筋した方が人生のキャピタルゲインは多いともいわれる。必須の勉強科目かもしれない。
そんな講演を聴きたくても、どこにお願いしたらよいのか分からない、という状態にあるとすれば極めて残念なこと。そこで、その窓口が設置され、相談を以下のサイトから受けられるようにされた。筋トレを実践する機会を増やすことは、人口が3千万人を突破したと発表されている65歳以上の人たちの健康な生活を考えると、極めて重要なこといえないだろうか。

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ホームページはこちらです。
http://www.wildlife.jpn.com/wildlife-consul/ishii/

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