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都議選の目黒区での結果から(2021-7-5)

昨日の都議会議員選挙、4年前の選挙結果との比較をしてみた。

目黒区での投票率は50.36%から43.03%に落ちている。雨の影響もあっただろう。これで投票総数は前回より15,480票減ったことになる。

目黒区では定員3人のところに候補者が7人となり、前回の5人から2人増えた。前回の候補者5人は全員立候補し、それに新人2人が加わる形となった。その結果として、前回からの候補者は全員が以下のように得票数を減らすことになった。

伊藤ゆう(都民ファースト) 4767423117(当選)

斉藤やすひろ(公明)1907716515(当選)

星見てい子(共産)1857216038

栗山よしじ(自民)1445510342

鈴木隆道(自民)1391213509

都民ファーストの伊藤ゆう氏がトップ当選とはいえ、半減というレベルで得票数を減らした。16044票を得て初当選した立憲民主党の新人で37歳の目黒区議会議員であった西崎つばさ氏に票が流れたからであろう。前回の都議選のような都民ファーストへの追い風がなかったことで、浮動票が離れたことも影響が大きかったと思われる。

自民党は2人の元職が前回に引き続き共倒れの結果となった。特に、鈴木隆道氏は自民党の目黒区議会議員と目黒区長、更には河野太郎大臣他多くの国会議員も推薦・応援した選挙にもかかわらず、ということである。

一方の栗山よしじ氏は、ネット上に直接の情報がないものの、前回では鈴木氏を上回る得票を得ていた。選挙カーは走ってはいたものの、どのような訴えをしていたのかは分からない。得票数では鈴木氏に逆転されたものの、目立った応援なしでも自民党ブランドでそれなりの得票があったといえるのではないか。

 そして今回の選挙の結果、前職の星見てい子氏が、わずか6票の差で新人の西崎つばさ氏に議席を譲ることになった。一票の重さをアピールする貴重な事例となろう。

 

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