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渋谷駅終わりのはじまり (20-9-14)

東急東横店西館と南館の解体工事が10月からはじまる。2024年末までの4年にわたる工事である。2027年の竣工に向けて、渋谷スクランブルスクエア西棟と中央棟の建設に向けての準備も行われていることだろう。

東急東横店は3月に閉店したが、地下の食品売り場は残っていた。玉川改札から井の頭線への通路もそのままであった。地下鉄銀座線の新ホームに向かう通路も利用できた。それが今月25日にはすべてなくなる。ついでに1957年に誕生した地下街の『しぶちか』も改装のため来年7月まで閉鎖される。

世界に向けての日本の顔のようになっている渋谷駅前スクランブル交差点の景観が変わってしまう。新しい顔の誕生は2027年末。これから7年もの期間、渋谷駅の顔は定まらない。コロナで観光客はいなくなったが、暫定的な渋谷駅の顔がどのようになるのか。

渋谷駅を日常利用している人たちにとっては、不便なだけなのか。あるいは、工事の進捗状況をエンタテイメントとして見せることができるのか。

いずれにしても、これまでの渋谷イメージの終わりのはじまりとはいえないだろうか。

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