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都知事選挙の投票結果から (20-7-6)

コロナ禍の中での東京都知事選挙の結果は、ほぼ予想通りといえるのだろう。

野党統一候補となった宇都宮健児の得票は19,138。4年前の都知事選での野党統一候補であった鳥越俊太郎の26,987や、4月の区長選での山本ひろこの26,908の得票を大きく下回った。昨年7月の参議院選比例区政党得票数の立民22,967、共産11,811、国民5,471の合計得票数の半分に満たない結果ともなっている。知名度の高い政治家の街頭応援演説や、多くの議員の応援活動があったにもかかわらずの結果なのである。

山本太郎の得票15,380は、昨年の参議院選での比例区政党得票数での、れいわの得票数12,871を上回っている。れいわは目黒区の選挙区ではないが、衆議院選挙での候補者を比例東京ブロックだけでも4名の候補者擁立を予定しており、令和の新党としてそれなりの存在感を出してきた。

今回の都知事選での日本第一党桜井誠が目黒区で3,269票を獲得していることは、新しい傾向と見て良いだろう。参議院選で目黒区での社会民主党の得票は1,839で、NHKから国民を守る党は2,600であった。

維新推薦の小野泰輔の得票は17,753。区長選挙での維新候補の得票18,588を下回ったが、昨年の参議院選での維新の得票11,067からは大きく伸びている。組織による応援では野党統一候補より劣勢だったとはいえ、その差は1,385。今後の維新の動きにも注目すべきものがある。

小池百合子66,838で圧勝ではあるが、4年の任期を全うするかどうかを論評するのが、これからのジャーナリストと呼ばれる人たちのビジネスとなりそうである。

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