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これからの渋谷(20-5-16)

2027年度に完成する渋谷駅再開発。今年の1月3日に銀座線渋谷駅が移動し、3月31日に東急東横店が閉館となり、6月1日にJR渋谷駅のホームが変わる。すべて計画通りなのだが、その期間は新型コロナウィルスにより、渋谷の訪問者が激減していたことになる。

更に、6月18日にはミヤシタパークがオープンする予定となっているが、スクランブル交差点を渡る人がまばらになり、外国人観光客はいない。外国人に限らず、観光客の消えた渋谷がどんなことになるのか心配な状態である。現在わずかに営業している店にも客足は少ない。渋谷に来るという行動が回復しなくてはいけないのだが、リモートワークはこれからも推奨されるし、マスク着用とかソーシャルディスタンスの確保とかの条件の中で、渋谷に行こう、という気分になるのかどうか。ライブハウスの再開ができるのかどうかの危機的状況もあるようだ。

海外からのお客さんとなると、どんな条件で日本に入国できるのかが問題。観光立国ということでは、日本以上に考えている国が多いのだから、その動きを見ながら、ということになるとしても、それまで待てるのかどうか。

訪日外国人数は全国で2月が前年比マイナス58.3%、3月がマイナス93.0%で、6月までは前年比のマイナス幅が減ることは考えにくい。ましてやそれがいつプラスに転じることが期待されるかについて、どのような楽観的推測ができるのだろうか。

先行きの見通しが立ちにくい中、消費意欲は低迷するとの見通しとなる。買い物に来る街というより、お祭り気分が必要なのが渋谷。これまでも時代の先端イメージを作ってきた渋谷だから、6月1日にJR渋谷駅が新しくなることを契機として、今までにないユニークな繁華街が誕生することを期待しよう。

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