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2019年10月

明日からの渋谷駅(19-10-31)

2013年3月に東横線渋谷駅が地下にもぐってから6年半、分かりにくいと悪評の絶えなかった渋谷駅も、地下からのエスカレーターが直線になり、11月1日の渋谷スクランブルスクエア東棟の開業と、渋谷駅東口地下広場の公開で一段落。地下鉄銀座線の新ホーム開業も1月3日と間近に迫る。更に来年には埼京線・湘南新宿ラインの新ホームが使われるようになり、JR新南口は閉鎖される。

これで渋谷駅再開発の第一ステップが完了したということのようであるが、工事はまだまだ道半ば。これからは山手線の駅の作り直しという大工事が待っている。線路をまたぐ通路を残して、東急東横店西館と南館を解体する工事がどのように行われるのか。

工事の完了は2027年度ということで、それまでの工事スケジュールはどのようなものなのか。西口広場の地下にタクシープールができるようなので、地下5階の渋谷スクランブルスクエア西棟と地下2階の中央棟を地下でつなぐ工事を先行させているのか、他ではできない世紀の大工事を見守りたい。

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銀座線のホームが変わる(19-10-4)

地下鉄銀座線渋谷駅のホームが1月3日から明治通りの上の新しいホームに移動する。そのため、12月28日から1月2日まで、銀座線の渋谷-表参道間は運休となる。

地下鉄が日本で初めて開通したのは1927年の上野-浅草間。それから12年後の1939年9月に渋谷-浅草間が直通で運転されるようになったのだが、その年の1月には渋谷-新橋間が開通しており、現在の銀座線渋谷駅のホームは80年前の当時から基本的な変更はされていない。歴史遺産ともいえるかもしれない。

とはいえ、その形を残すわけにもいかないようで、東急東横店の建物と共に取り壊されることになるのだが、最終的な形になるのは2027年度とずいぶん先のこと。それまで、井の頭線との連絡がどうなるのかが気になるところである。

銀座線の渋谷駅ホームは、80年間のさまざまな思い出の舞台となったことだろう。知らない間になくなっていた、ということにはならないよう、気を付けておこう。

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