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公務員住宅跡地整備の説明会で(18-12-20)

駒場東大前駅西口前にある1万平米規模の国家公務員住宅跡地の整備についての説明会が「駒場二丁目国家公務員跡地整備に関する地域連絡協議会」の主催で開催され、目黒区経営改革推進課長からの説明の後、質疑応答が行われた。

この説明会で得た情報としては、国が2019年度中に建物の解体工事をすること。民間事業者との契約は国が行うということがある。

目黒区が活用方針の素案を3月までに国有財産連絡会に上げ、素案に対する事業性の検討を、複数の民間事業者から企画提案を受け、それの採択を行うというものだろうが、それがすんなりと決まるものかどうか。国がこの土地の売却をしないという決定をしたのは、例えば30年後に他の用途に使うことへの含みがあるからだろう。

今日の説明会で、この土地を放置するという選択肢はないのか、との質問があり、目黒区は否定したものの、国が将来の活用に含みを持たす形で定期借地権による契約を求めるのであれば、最終的に折り合わないことも考えられる。

事前調査で希望の多かった商業施設については、この説明会では反対意見が強く、それ以上に採算的に困難というのが大方の見方ではないか。

国は現時点では、国としての活用案がないので、目黒区に活用案を出してもらい、それを民間事業者に事業計画を含めた具体案を求めたというものだろう。

事業性がなければ事業化はなく、空き地の状態となるわけなので、魅力的な提案が実績のある企業から出てくることを期待したい。ただ、それが、いつ誰に対してなのかは、その企業の駆け引きもあるだろうからわからない。

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