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老人クラブという地域の成長組織(2016-3-15)

地域デビューという言葉がある。企業などで働いていた人たちが、定年後に地域社会で活動するようになることを指す。地域社会の組織を代表するのは町会。もともと町会に加入している人が多いから、自由な時間ができるとそこでの活躍が期待されているかも知れない。しかし退職後であれば、老人クラブで地域デビューということもあってよさそうである。

老人クラブでいう老人とは60歳以上。随分昔に決められたからなのだろう。高齢者の65歳よりも若い。とはいえ、自分を老人とは認めたくない人がほとんど。老人クラブは、生きがいづくり、健康づくり、仲間づくり、地域づくりを目指しているが、老人からなる組織ということで敬遠したくなるのもやむを得ない。しかし、これから高齢者が増えていくことは確実。老人クラブのイメージ次第では入会者も増えることだろう。

地域に個別老人クラブがあり、それをとりまとめる目黒区など区市町村老人クラブ連合会、その上に東京都など都道府県の老人クラブ連合会、全国老人クラブ連合会という組織概要である。若手高齢者という言葉もあって、若手委員会が設置されている老人クラブ連合会が全国に見られる。

駒場には駒場寿会があって、駒場老人いこいの家で活動をしている。

人口が減少傾向にある中、増加する高齢者を対象とする老人クラブは、さまざまな地域組織の中で最も成長が期待されるものではなかろうか。

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