日本在留の外国人(2015-9-9)
訪日外国人が激増している中、在留外国人はどの程度なのか調べてみた。2006年から2014年までの数字が法務省のホームページで公開されている。
2014年末での在留外国人の総数は212万人。2006年の208万人に対して微増ではあるが、2008年には222万人に達しており、トレンドとしては200万人強で9年間横ばいといえよう。
在日というと韓国・朝鮮人のことを一般的に指すようであるが、一番多い在留外国人は中国人で65万4千人。台湾を合わせると70万人ほどになる。韓国・朝鮮は2014年で50万人になっているが、2006年の時点では59万8千人で、当時は中国の56万人を上回っていた。2006年からの日本人への帰化は韓国・朝鮮からが59千人、中国からが36千人であり在留外国人数としてはマイナスの要因になる。その他の国からの帰化を合わせると9年間で10万人強の人が日本国籍を得ている。
中国、韓国・朝鮮に続いて多いのがフィリピンの217千人。それにブラジルが175千人で続く。しかしブラジルは2008年の312千人から大幅減となっている。
大きく増えているのはベトナムとネパール。ベトナムは2008年比3倍でおよそ10万人、ネパールは5.4倍で42千人が在留している。
また、台湾・フィリピン・タイ・ウクライナで女性の比率が70%を超え、ロシアが69%というのも興味深いかもしれない。
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