« 東京で思い浮かぶこと(14-2-11) | トップページ | 書評:『日本経済はどこで間違えたか』(14-2-18) »

神泉仲通りの魅力(14-2-16)

一昨日の夜に積もった雪が残る日曜日の神泉仲通りの夕暮れ時、食品スーパーのマルエツプチを中心として人が流れているようであった。道玄坂の裏通りとなる神泉仲通りは、その通りの名前を知る人は古くからこのあたりに住む人たちだけなのだろうか。すぐそばの駒場の住民でさえ知らない人が珍しくない。かつては花街の中心で、検番通りとか三業通りと呼ばれていた時代もある。通りも湾曲し、ちょうどマルエツプチのあたりが谷底のようになっている。方向がわかりにくいこともあってか、人通りはいつも少ないのである。
それでも個性的な飲食店が何軒もあるために、そこをめがけて人が集まるのだろう。インターナショナルな雰囲気の居酒屋『開花屋』、朝・昼・午後・夕暮れのメニューがある『カフェブリュ』、石窯ピッツアの『メリ プリンチペッサ』、そして昨年末にオープンしたばかりの品揃え豊富なワインバー『遠藤利三郎商店』などの店を人々は目指す。
仕事帰りの利用が多いためか、日曜日を休みとしている店もあるけれど、営業している店は少なくない。渋谷のイメージとは違って落着いた大人の街。神泉駅を利用することで渋谷を忘れ、静かなひと時を味わえるのではないか。

|
|

« 東京で思い浮かぶこと(14-2-11) | トップページ | 書評:『日本経済はどこで間違えたか』(14-2-18) »

円山町・百軒店」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 東京で思い浮かぶこと(14-2-11) | トップページ | 書評:『日本経済はどこで間違えたか』(14-2-18) »