駒場でボジョレヌーボー(13-11-3)
山梨ヌーボー祭りが11月の2日と3日、10時から午後3時半まで、日比谷公園で開催されている。
ヌーボーとはその年にできたブドウによる熟成期間の短いワイン。フランス中部の都市リヨンの北にあるボジョレ地区のワイン、ボジョレヌーボーがよく知られている。そのワインが解禁になるということでニュースになるのが11月の第3木曜日。今年は21日である。
できたばかりのワインを祝う日ということで、ワインのお祭りのようにもなる。解禁日にお届けとの予約受付がさまざまな店で行われている。しかし、お祭り気分を味わうならば、11月21日の夜、どこかのレストランでということになるだろう。10月31日のハロウィンは20代の若い世代で盛り上がったけれど、ボジョレヌーボーはもっと上の世代のものだろうか。
駒場の松見坂にあるフレンチビストロ「エギャリテ」では、2名1組で21日18時30分からのディナーの予約を受けている。ボジョレヌーヴォー1本に、前菜: サーモンのパイ仕立て・ムール貝のソース、主菜: ブフブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮ブルゴーニュ風)、デザートとコーヒーまたは紅茶の内容で2名で1万円の設定。50代の男性が若い女性を誘う口実にするか、女性同士の会食の日程として使うか。夫婦での外食の口実とするか。予約は 03-5790-9629 へ。
ちなみにフランス語なので分かりにくいけどボジョレヌーボーについてのこんな映像もある。
http://www.beaujolais.com/videotheque.php?videoId=12&page=DT1200068777&lang=fr&codej=france&time=20101109042548
| 固定リンク
「お店の紹介」カテゴリの記事
- 看板のないパスタ店 (18-10-24)(2018.10.24)
- 円山町の料理店で剣術の演武(2018-5-5)(2018.05.05)
- 渋谷だけの北欧ビール(2017-9-13)(2017.09.13)
- 旧山手通り裏の神泉にできたオシャレなコーヒー店(2017-5-18)(2017.05.18)
- 産地直送こだわり食材のレストラン(2017-5-8)(2017.05.08)
コメント