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野鳥のすめるまちづくり計画(13-7-26)

目黒区では生物多様性地域戦略ということで、「野鳥のすめるまちづくり計画」の中間とりまとめを発表した。生物多様性地域戦略とは生物多様性基本法により地方公共団体での策定が努力義務とされているものである。
目黒区は「野鳥」を都市における生物多様性確保のシンボルとしてとらえ、自然と共生する社会を目指すことから、「野鳥のすめるまちづくり」をテーマとした。短期目標は平成32年(2020年)、目標は平成44年(2032年)としている。短期的には7年計画、最終目標を概ね20年後に置いていることになる。
計画の前提とする目黒区での暮らしの目標イメージを次のように描く。

「拠点となる緑地やそれをつなぐ緑の軸を骨格として、さまざまないきものが広い生き物の世界から一人ひとりの足元まで訪れる、いきもののネットワークが広がっています。
生物多様性への理解が進み、私たちは生物多様性に配慮した、人に自然にやさしい暮らし方をしています。」

その実現のための目標として、みどりの風景をまもり、いきものにやさしさのある環境をつくり、自然とのふれあいを大切にした目黒の暮らしを未来に伝え、あらゆる活動で「生命の輪」の確保を目指した協力と連携を行なう、という。
具体策は「野鳥のすめる環境をつくる取り組み」「親しむ・ふれあう・学ぶ暮らしの取り組み」「伝える・連携する・まちづくりの活動の取り組み」としている。

目黒区での野鳥の代表は、カワセミでもウグイスでもない、カラスだろう。カラスをどうするかということが気になる。また、20年前と比べ現在はどうなのか、という視点もあってよい。取り組みもこれまでしてきたことの継続といえるだろうし、新たに付け加えうるものも考えにくい。
8月5日(土)19時から20時30分まで、目黒区総合庁舎でこの「中間のまとめ」に関係した公園と懇談会がある。
http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/hirakareta/public_comment/sonota_iken/yachou/index.html
8月31日までに、FAXや電子メールで意見を伝えることができるが、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアで意見を受けたり議論をしたりすることはないのだろうか。

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