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2020年の日本と渋谷(13-7-18)

週刊現代の最新号に「これが2020年のニッポンだ」という特集記事がでている。「幻の東京五輪 日本はこんなに貧乏になっていた」というのが第1部で、「人口減で街はスラム化」「そこまで増税するのか」「日本は戦争をするのか」「中国が攻めてくる」「胃がん患者が激増する」といったセンセーショナルな見出しがある。
個々の課題についての議論はあるものの、2020年という特定の年に日本がどうなっているのかという未来予測は、議論をする上で有意義であろう。東京オリンピックの開催が決まれば、その年の日本がどのような状態なのかについての関心も高まるはずである。
週刊現代では、日経平均株価2万円、1ドル120円、地価下落、自民党政権の継続を予測する他、年金支給開始年齢、社会保障、消費税、原発、地震などについてふれている。文字通りふれているだけで、きちっと論じているわけではない。しかし、日経平均株価が2020年に2万円になるならば、株を買っておこうとか、1ドル120円になるならば、ドルを買っておこうということになるだろう。それをあてにして行動するわけにはいかない。

日本がどうなるかはさておき、2020年の渋谷はどうなっているか。今から7年後のことである。渋谷駅再開発計画によると、2020年には渋谷駅東口に地上47階の高層ビルができる。中央・西棟は2027年だから東棟の完成を待っての着工になるのだろう。東急東横店西館の取り壊しも2020年以降だろうが、東館はなくなっていると思われる。
西口の東急プラザは建替え工事が2018年度に完了していて、地上17階のビルになっている。また国道246号線の南側にはその1年前の2017年度に地上33階のビルができている。ビルはできていても、駅前広場は工事中で、バスの乗り場も分かりにくい状態のままだろう。
渋谷駅再開発計画の範囲では2027年までの道筋が見えているが、それ以外の渋谷は分からない。建替えられそうなビルや駐車場になっているスペースも多いから、新しい建物が2020年までの7年間にはいくつかできているだろう。
いずれにしても、日本がどうなるかということと切り離して考えられないものなのかもしれない。日本だけでなく、中国や朝鮮半島をはじめとする国際情勢もからんでくるだろうから、将来を占うことは難しいようだ。

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