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路線価で見る渋谷WEST(13-6-18)

税務署が財産評価の標準とする路線価図を眺めてみた。
1平方メートル当たりの土地価格が道路ごとに記されているのを、インターネットで簡単に閲覧できるようになっている。
それを見ると、渋谷で一番路線価の高いスクランブル交差点北側の1360万円をピークとして、そこから離れると順次下がり、道玄坂と文化村通りを裏側で結ぶ道玄坂小路だと208万円と大きく変わる。文化村通りだと東急本店前のドンキホーテのある交差点で464万円、Bunkamura前の松涛郵便局交差点を渡ると158万円になっている。神泉町と円山町の境界から山手通りまでが98万円で、丘の上の円山町や百軒店の裏通りだと68万円にまで下がる。更に山手通りを渡って駒場に入ると概ね40万円台で、40万円を切る路線もあるほどである。
駒場東大前の駅周辺は50万円代なのだが、駅から遠い駒場公園の周辺は60万円と価格が上がる。高級住宅地であることの証しともいえる。
渋谷区と目黒区の境界線上に近い、旧山手通りと山手通りの間を通る道路は、国道246号線を挟んで青葉台4丁目側が50万円台から40万円台なのに、代官山よりの青葉台3丁目側は70万円台となる。
渋谷駅からの距離と、道路の広さ、環境による影響が路線価に影響することを知ることができる。1平方キロ余りのエリアの中で路線価の違いがこれほど多様な例はめずらしいだろう。それだけ多様性に富んだエリアだといえるのである。

http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h24/tokyo/tokyo/prices/html/40044f.htm

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