渋谷・松涛、駒場・青葉台の広告媒体(13-6-12 広告)
6月10日に発表された経済産業省の特定サービス産業動態統計調査によると、平成25年1~3月の3ヶ月間での広告売上高の合計は1兆4560億円。媒体別では新聞が1101億円、テレビ3734億円、インターネット1182億円でした。前年同期比で見ると、新聞96%テレビ100%であるのに対し、インターネットは110%となっています。
インターネット広告の数字がこの統計に出たのは平成18年。同年1~3月の広告売上高合計1兆5250億円の内、新聞1791億円、テレビ4133億円で、インターネット広告は295億円と全体の1.9%でした。この7年での推移を見ると、インターネットが400%と伸びているのに対して、新聞で61%、テレビで90%となっています。現在のインターネット広告の比率は8.1%にまでなったのです。この間の広告費の総額が95%と減っている中で、今後もこの傾向に変化はないものと思われます。
インターネット広告の具体的な内容はこの調査では分かりません。検索エンジン連動型広告なのか、バナー広告なのかなど。調査対象企業名は非公開ですが、広告代理店だけではなく、インターネット・サービスを事業とする企業も含むので、多様なインターネット広告をカバーしているといえます。
中でも一番手軽なインターネット広告は、地域サイトでのバナー広告です。『渋谷WEST』は渋谷の西側エリアの情報を発信しながら、手頃な価格の広告媒体として、不動産、各種講座、イベント案内をはじめとして、全国からこのエリアに関心のある人に対して宣伝効果を出せるようにしてまいります。月額2千円からのサービスです。是非お試しください。
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