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教授の書斎(13-5-22)

駒場東大前駅西口に近い古書店の河野書店の中に「Brick Parlor(ブリック・パーラー)」という名の雑貨店が今年の1月にオープンしていた。古書店に小物が置いてあるだけのようではあるが、成城にある「クイントデザイン」という会社が企画生産した商品をアンテナショップとして販売しているもの。「教授の書斎」をコンセプトに、オリジナルのハンドメイド商品を中心に扱う文具雑貨店ということである。
店がオープンしたといっても、古書店が文房具を扱い出したのかと思う程度なので気づきにくい。書店で文房具を扱うことは珍しくないから一層当たり前のことのように見える。古書店らしいアンティーク調の文房具というところで調和していて、ブックカバー、ドキュメントケース、ポーチ、ペンケースなど、雰囲気のある商品をそろえていることは見逃してしまいそうなのである。
書棚にはヨーロッパの古書が並べ、イギリス人の教授の書斎を演出しているのだが、それもこれまでと変わったことようには見えない。それだけその場になじんでいるということなのだろう。
駒場キャンパスの学者・研究者の数は千人を超すという。しかし、それにふさわしい雰囲気を感じさせる街がないことにはクールジャパンの言葉も虚しいといってもよいほど。これから周囲に同様のコンセプトの店が出てくることが望まれよう。

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