松涛で手回しオルガン(13-4-5)
「文化村通りマルシェ」の2日目は、紙芝居付きの手回しオルガンが登場した。手回しで音を出し、紙芝居を見てシャボン玉が飛び出し人形が踊るというもの。演奏と進行は紀(きの)あささん。函館在住のオルガン職人谷目基さんにより2012年秋に完成したばかりの機材を使って行なわれた。オルガン製作には古民家などの廃材を用いて、人の営みの思い出を音にしたという。
多くに通行人が足を止め、特に小さな子供たちの興味を惹きつけた。日本発祥大道芸である紙芝居とヨーロッパ起源の大道芸がひとつになったという紙芝居付き手回しオルガンは、歩道が整備された山手通りに近い松涛側文化村通りの雰囲気にぴったりであった。
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