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桜の季節に多くのイベント(13-03-16)

桜が開花したとか。これからしばらく桜見物に忙しい中、渋谷駅周辺ではビッグイベントが続く。まず、東横線が地下駅に移って85年の役目を終えた地上ホーム跡が、22日(金)から24日(日)までの3日間イベント会場となる。入場料が120円で、実際に使用してたレールを切り出したカットレールの予約販売や、線路に下りてバラストをオリジナル巾着に自分で詰めるといったことから、スペシャルライブや記念の写真の販売など、さまざまな企画が用意されている。
31日には東横線渋谷駅と一体ともいえる東横店東館が閉館となり、東横のれん街もマークシティの地下に移る。見慣れた渋谷駅の風景がいよいよ大きく変わる。

一方、大橋ジャンクションでは「オーパス目黒大橋まちびらきフェスタ」として、目黒天空庭園とオーパス夢広場で、オープニングイベントを行う。地上9階からの巨大な屋上庭園としてニュースになるだろう。目黒川の桜は満開を過ぎているだろうが、花見客で賑わうことは間違いない。

最後は4月7日から両側通行となる栄通りの開通式に先立つ松涛「文化村通り」開通記念イベント「松涛マルシェ」。4月4日(木)から6日(土)まで、祭りなどの「露店」ではなく、ヨーロッパのような「マルシェ」のイメージで物販、路上ライブなどを行う。企画が12日に出たばかりで、準備期間が短かすぎるのが気がかりだが、渋谷の新しい顔のデビューとして楽しみである。

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