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気になる渋谷駅の工事(12-10-5)

東京駅丸の内駅舎の復元工事が終わり、丸の内が観光名所として脚光を浴びている。渋谷ではこれから2027年に再開発ビル3棟をすべて完成させるスケジュールで渋谷駅街区再開発事業が具体化するようだが、その工事は東京駅以上の難工事となるはずだ。事業主体は東急、JR東日本、東京メトロの3社。それぞれの都合があるだろうし、資金調達や費用負担などの取り決めでも苦労を察してしまう。

特に難しそうなのが山手線のホームの工事。早朝4時半から夜中の1時までの間は乗客のホーム利用を当然の前提としての工事となる。イメージ図では山手線と埼京線のホームを2本並べるということになっているが、どのような段取りにすれば可能なのか。現在の東横線のホームがあるところに埼京線の線路を敷設する工事から始めるとすれば、まず東急が東横線渋谷駅と東横店東館のある土地を更地にすることが必要だろう。そのためには東横店東館の中にある地下鉄銀座線のホームを移さなくてはならない。ホームを明治通りの上に作る工事を先行させるとして、井の頭線からの連絡通路をどうするのか、といった具合に頭の体操はいろいろできる。

いずれにしても、来年3月15日の東横線地上ホームの使用終了と、3月31日の東横店東館の営業終了から渋谷の新しい歴史が始まる。20年間の大工事期とでもいう時代か。それでも駅構内はともかく、この2~3年の間は、少なくともハチ公前広場からの景色についてはそれほどの変化はなさそうである。

工事中の吉祥寺駅は将来の渋谷駅の姿を想像させる。
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渋谷駅周辺」カテゴリの記事

コメント

chimaです。

マークシティができるときも、井の頭船渋谷駅とJR渋谷駅・東急東横店との間の人の動線がめまぐるしく変わったため、ウチの家族は待ち合わせ場所の設定に苦労していました。。。

投稿: | 2012年10月10日 (水) 08時44分

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