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東京ローカル新聞が欲しい(12-9-26)

東京にはローカル新聞がない。近隣では埼玉新聞、神奈川新聞、千葉日報などがあるのだが、何故か東京にはないのだ。東京新聞も本社の中日新聞にローカル色という点では及ぶまい。
東京の住民はそれほど地域の情報に関心がないのだろうか。紙媒体で難しければネットででもよいのだが、採算が取れるほどの広告がつかないのだろう。

手元に下野新聞がある。栃木県のローカル新聞だ。7月のものなのだが、24面あって、全国ニュースが3面、経済・株式が2面、スポーツが2面で、1面も含め後の17面は栃木県のニュースが中心となる。その中でローカルニュースは県北・日光版、県央・宇都宮版が各2面、県南・両毛版が1面と3地域に区分して合計5面を占めている。広告も県内のものがほとんどだ。

栃木県の人口は2百万弱。世田谷区、大田区、目黒区の合計、ないしは、渋谷区、中野区、杉並区の合計に相当する。ニュースの数は面積より人口に比例しそうだから、下野新聞並の新聞が東京でもいくつかのエリアごとにあってよいのだ。そうすることで生活圏についての関心が高まり、その地域に住みやすくなるはずなのだがどうなのだろう。東京では区報が唯一の地域情報という現実も気になるところだ。

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