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渋谷ヒカリエと渋谷西武(12-1-28)

渋谷ヒカリエとその中の商業施設ShinQs(シンクス)が4月26日に開業する一方、東急東横店東館が2013年末をもって閉館となり、西館・南館をリニューアル工事をした上で売り場を集約した新生東急東横店としてオープンすることになった。東館の閉館を東横線渋谷駅の地上駅が廃止となるタイミングにあわせたことになる。
そこで気になるのは渋谷西武の動き。特にその婦人服を扱うA館はターゲットが似通う「シンクス」に客を奪われることを想定するに違いない。東急百貨店が東急電鉄の事業部門であるのに対して、渋谷西武は西武グループから離れ、セブンアンドアイホールディングスの「そごう・西武」の売場となっている。シンクスに対抗して、極論をいえばそこを同じグループであるイトーヨーカドーの店舗にすることもそれほど難しくはないのだろう。
それはともかくとして、シンクスの開店後も現在の店舗構成のまま営業するのかどうか、関係者には関心の対象となっているはずだ。
そのヒントとなるのがホームページ。西武のホームページから入ると全国の14店舗へのリンクがある中、渋谷店のみが独自のドメイン名artmeetslife.jpに飛ぶことになる。西武渋谷店は西武というより「Art Meets Life」を正面に出しているのだ。「暮らしに、もっとクリエーティブを。」をコンセプトに、昨年3月3日にリニューアル・オープンしているのだが、現時点では店舗全体を見ても目新しさは感じにくい。
そんな中で渋谷ヒカリエの「シンクス」の開店を待つことになる。「シンクス」開店してからの西武渋谷店での売り上げの変化を見ながら東急東横店東館閉館にタイミングを合わせるのか、ドメイン名が暗示する西武百貨店の業態からの離脱による新規店舗への転換があるのか、憶測がつきない。

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