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ジーンズが似合う街(12-1-23)

品川と田町の間に駅ができて、大規模な再開発がはじまることになるらしい。これから消費税が上がることは確実でもあり、消費が増えることは考えにくい中で、新しい店舗スペースだけは増えていく。日本橋や東京駅周辺でも、これからできる店舗をもつ新しいビルが客の奪い合いをすることになるのだろう。
渋谷もヒカリエのオープンで、その分の売場面積が増えるわけなのだが、街全体での集客増と結果としての売上げ増につながるのかどうか。消費の場としての東京圏の中での渋谷の地位は相対的には低下の傾向にあることは否めないのではないか。
繁華街としての渋谷の将来像を、たとえば、渋谷駅周辺地区まちづくり協議会などがどう考えているのかは知らない。映像・映画・音楽・ファッションのクリエーターが集まる街ということで街全体の消費が拡大するとまでは期待できるのか。
銀座や日本橋と比較して確実にいえそうなことは、渋谷の雰囲気は若者に限らずジーンズの似合う街だということ。高円寺、下北沢、吉祥寺などのように、これからの渋谷はそんなアピールをした方がよいのかも知れない。逆にいえばネクタイ姿では、銀座にかなわないとして割り切ればよいのだ。女性もオシャレしてでかける街ではないとしてしまう。カジュアルな文化を好む人が渋谷に来てもらえばよいと考えることだ。
東京には数多くの街があるのだから、それぞれが個性を主張した方がよい。個性を発揮してこそ魅力が出てくるはずだ。渋谷は若者の街からジーンズ姿で歩く街へ。そう考えると、若者の街と大人の街をエリアで分けながら、ジーンズが似合う街という渋谷のイメージ作りができるはずだ。
○○銀座という商店街がよくあるが、渋谷に銀座に似合うような店を並べてもはじまるまい。ドレスアップして銀座や日本橋に出かけるのもよいが、渋谷でカジュアルな気分を楽しむのもよい、ということにしてはどうだろう。ジーンズはクリエーターやアーティストのファッションでもあるのだ。

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