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2012年の渋谷WEST(12-1-1)

昨年3月11日以来の重い課題を抱えたまま新年を迎えることになった。今年、2012年は世界的な規模で生じている多くの事象による不安に満ちた年であることは否めない。この元旦早々にも鳥島近海を震源として北海道から瀬戸内海に及ぶマグネチュード7の地震が発生し、まさに日本全土を揺るがしたのだ。

一方、こんな時期だからこそ、渋谷全体が4月26日の渋谷ヒカリエのオープン、5月の渋谷ガーデンタワーの竣工を契機として、渋谷がオトナの街に変貌してもおかしくない。不安の多い年だからオトナの街に、という理屈は無理筋のようではあるが、日本の人口の一番多い年齢層となる、今年60歳から65歳になるグループが、東京のどの街を好むかという時に、これまでの常識が変わることもあり得るのではないか。

昨年12月に誕生した代官山蔦谷書店とT-SITEが、その年齢層の関心を引き、それをきっかけとして渋谷駅を通学の下車駅としていた学校の卒業生たちが渋谷を見直して再会の場とするかもしれない。東大、青学大、国学院、実践、東京女学館などの卒業生が、現在どれだけ渋谷に愛着をもっていることだろうか。個々の店を見ると、十分に魅力的なものが多いにもかかわらず、それがどれだけ対象とする人たちに伝わっていることだろう。

渋谷にある多くの店のホームページで公開されている情報を編集するだけで、渋谷が素晴らしいものに見えてくる。渋谷WESTというサイトとこのブログでは、東大駒場キャンパスの街という視点から、東大や駒場にあるいくつもの高校の卒業生が「同窓会を開催するなら渋谷WESTの店で」となることを目標の一つとしている。その目標に少しでも近づくよう一層の努力をしていきたい。

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