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代官山T-SITEの様子 (11-12-8)

代官山蔦屋書店とその奥のレストランや駐車場スペース全体で12千㎡ある敷地が総称して「代官山T-SITE」と名づけられている。旧山手通りに面した入り口は蔦屋書店なのだが、車はその奥の駐車場に入ることになり、その横に野外席の多い「アイヴィー・プレイス」や犬の専門店「グリーンドッグ」などがある。

この「代官山T-SITE」は隣接する「ヒルサイドテラス」とコンセプトや想定する来訪者のイメージということでは共通するもののある一方、新しい情報技術を使い、きめの細かい顧客サービスを試みている。次世代TSUTAYAに向けての実験ということもあるだろう。

駐車場の様子がインターネットによりリアルタイムで分かるようにしているのがその一つ。混雑の状況がわかるから安心できる。120台収容できる駐車スペースがいつ満車になるのか、居ながらにして知ることもできる。各店舗のツイートがインターネットで一覧できるのも新しい試みのはず。

駐輪場はほとんど満車のようだが、高級な自転車でないと留めにくい雰囲気でもある。犬をつなぐ駐犬スペースとでもいうものも珍しいのではないか。蔦屋書店2階ラウンジ「Anjin」は、映画フロアーと音楽フロアーの間にあって、通り抜けをする人が多いのだが、ちょうどホテルのラウンジでの飲食に通じるものがある。ガーデンスペースにあるレストラン・カフェバーの「アイヴィー・プレイス」と同様、飲食の値段は席についてメニューを見せられるまで分からない。事前に知りたければ、代官山T-SITE店頭端末(iPad)を利用することができる。ディスプレイはすべて控えめで、照明も落としている。本を始めとする装飾品の多いことも大きな特徴だ。

書店の品揃えは学生や理系のジャンルをはずし、デザイン、建築、写真、美術、車、料理、旅行、人文、文学、絵本、ファッションについてそれぞれ個室の形にしている。洋書がジャンルごとに日本語の本と一緒に並べられ、膨大な種類の雑誌が中央の通路にある。書店内の1階に2ヶ所、2階に1ヶ所あるトイレがそれぞれ違ったデザインというのも気になるところ。

映画はレンタルだが、CDはほとんどが販売。最近売れているものより、クラシックや50年代~80年代のジャズや洋楽、それとワールドミュージックにも力をいれている。
どのような人に出会うことができるかも楽しみな場所ではないだろうか。

タクシー乗り場からの入り口
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2階のラウンジへの階段
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犬をつなぐ石
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