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渋谷ヒカリエと公園通り(11-12-11)

11月28日に渋谷ヒカリエの開業が来年の4月26日と発表された。それ以来ここでも何度かふれているが、商業スペースはSinQs(シンクス)と呼ばれるものになる。コンセプトは「新・渋谷、はじまる。」商品が整理・区分けされた「DEPARTMENT STORE」から、モノ・コト・キモチが融合した「SPARKMENT STORE 」( スパークメント ストア)。その客層ターゲットは20代後半から40代の働く女性としている。

そのターゲットは、渋谷公園通りや代官山の客層と重なるのだ。もはや副都心渋谷の時代ではない。多極化している東京の街の一つでしかなくなった渋谷の中での新しい売り場となろう。渋谷ヒカリエは六本木ヒルズや東京ミッドタウンのように、駅から直結した建物で、来訪者がそこから外に出なくてもよいこと狙う。それでなくとも渋谷全体に活気を与えるという期待は困難だ。1970年代後半から90年代にかけて渋谷の顔を作っていたといってもよい、渋谷公園通りと西武渋谷店やパルコへの客足を止めてしまうということになってもおかしくない。

早くとも2026年度まではかかる渋谷駅周辺の再開発事業の中で、最初に人の流れを変えそうなのが渋谷ヒカリエの誕生。4月26日まで、あと4ヶ月余りとなるが、公園通り、センター街、道玄坂の各エリアごとの動向に注目したい。

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