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目黒区の管理する公園(11-9-28)

目黒区は公園面積比率が低いといわれている。そのため区の予算で公園用地を買収したり整備したりして公園面積を増やしてきた。それが財政悪化の一因にもなっているという。
公園面積比率が何故問題になるのはともかく、渋谷区の場合、広大な代々木公園があるから公園面積比率を高くし、区の予算で管理している公園の面積では目黒区と較べて相当少ないはず。地図で見ると、宮下公園、大山公園、松涛公園がある程度だ。しかも一番大きな宮下公園はナイキに管理費の負担をしてもらっている。
これに対して目黒区は区立公園の数が多く、当然その管理費を要するわけだから財政面での負担が重い。
道路に区道も都道も国道もないのと同様、公園にも区立も都立も国立もないというのが利用者の立場。区立だと区が管理するので目がとどきやすい、住民が意見をいいやすいというメリットもあるかも知れないが、それほどのことがあるのかどうか。
3週間前にもふれた西郷山公園、今日は更に深い草原になっていた。西郷山公園が公園になる前は荒れた草地だった。そんな状態に戻ったとしても目黒区民への不利益は余り考えられない。それこそ、たとえばアパレル企業と管理契約を結んで、その費用で観光スポットとして整備してもらうということも考えられるだろう。
いずれにしても公園管理費用については、現在整備中の大橋ジャンクション屋上の大橋公園を含め、目黒区の税金節約の観点から見直しが必要であるはずだ。

草深い西郷山公園
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旧山手通りから見た西郷山公園入り口
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旧山手通り」カテゴリの記事

コメント

ちまです。

> 園にも区立も都立も国立もないというのが利用者の立場

そうでしょうか。

都立や国立の公園にあって、区立公園にないものがあります。

それは、駐車場。駐車場があるかないか。休日の駐車場の混み具合。使い勝手。利用料金など。

自動車を使用しない人には関係ないかもしれませんが、郊外に住んでいるファミリー層は、公園施設の大きな相違に加え、そういうことも関心事だと思います。

ただし、日比谷公園の地下駐車場は、別の事情で設置されたようですけどね(なぜか、日本道路公団が縄張り外で設置管理していました)。

また都立公園には、公園施設として国際大会が開けるスポーツ施設があったり、図書館や美術館などの文化施設があったり、はたまたホテルさえあったりもします。

投稿: | 2011年9月29日 (木) 08時53分

確かに設備面では区立より都立、都立より国立ということになりますね。それだけ想定する利用者の範囲が広いからでしょう。残念ながら目黒区には都立では林試の森公園の3分の2と駒沢公園のごく一部しかないので、区の税金でいろいろな施設をつくらなくてはならなかったのでしょうか。

投稿: 管理人 | 2011年9月29日 (木) 13時01分

ちまです。

ちょっと調べてみたところ、中野区と豊島区には都立公園がありません。

ただし、豊島区には都立公園はないものの、都立の染井霊園があります。

なお、都市計画(街づくり)として考えられている公園は、都市基幹公園及び広域公園としての大公園と、住区基幹公園としての地区公園、近隣公園、児童公園があるそうです(大公園に対して小公園といわれるようです)。

都市基幹公園は都市計画事業として実施されることが多く住民の大規模な立退きを含む用地買収が行われるのに対し、住区基幹公園は地元自治体が整備したり、さまざまな開発主体が整備したりとさまざまです。

投稿: | 2011年10月 5日 (水) 08時56分

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