金王八幡宮920年祭(11-9-16)
17日と18日の2日間は金王八幡宮の例大祭。920年祭ということで、神社では特別の行事があるようだが、お神輿は例年通り。道玄坂と文化村通りが神輿で埋まる大規模な祭りなのに、渋谷以外では知る人は意外に多くはないようだ。
金王八幡宮の御由緒として東京都神社庁が以下のように紹介している。
源義家が、後三年役の勝利は河崎基家(渋谷の祖)の崇拝する八幡神の加護なりと渋谷城内に寛治六年(1092年)に勧請した。基家の子、重家は堀河帝より渋谷の姓を賜り、これが渋谷の地名の発祥とされる。重家の子、渋谷金王丸は武勇に勝れ源義朝・頼朝に仕えた。境内の金王桜は、頼朝が金王丸の誠忠を偲び名付け植えた。
ちなみにその次の週末は代々木八幡宮の神社の800年祭となる。神山町は金王八幡で、隣の富ヶ谷は代々木八幡ということだから、古くからの住民でないと、どちらが鎮守なのかはわかりにくいだろう。ただ、900年から800年前にかけて、このあたりに神社ができ、祭神がいずれも応神天皇であることの歴史的な背景には興味深いものがある。金王八幡のすぐそばの渋谷氷川神社は9月16日が例大祭ということは知らなかった。祭りは本来氏子のためのものであり、よその神社の祭りを見物する必要はないとすべきことかも知れない。
去年の神輿の映像はYouTubeで見ることができる。
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