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2011年8月

渋谷の秘境(11-8-31)

賑やかな道玄坂と文化村通りのすぐ裏に、ごく限られた人だけが知るいわば秘境のような場所がある。道玄坂と文化村通りを結ぶ、道玄坂小路の崖の上にあたるところだ。
この崖の上には広い駐車場になっているのだが、その周囲の建物はいずれも狭い道に面していて、しかも駐車場の入り口は道玄坂小路から急な坂を上がったところにある。そこに車を停める運転手でないと、ほとんど見ることのない空間なのだ。
駐車場になる前はどんな場所だったのかは知らないが、昭和初期の地図を見ると、金光教の敷地であったようだ。この高台は江戸時代から富士講のひとつ、山吉講の代々の講元であった吉田家の所有地で、現在の百軒店も明治時代に中川伯爵に譲った土地といわれる。江戸時代には富士登山をする富士講の講中がこの地に集合したようでもある。
しかし崖の上という地形のこともあってか、その後の渋谷の発展からは取り残され、ラブホテルばかりが目立つエリアとなって、一般には知られることのない状態が続いている。
そんなエリアの中で、ほとんど唯一といってよい気軽に入れる場所がポスターハリスギャラリー。1960年代以降の舞台芸術系ポスターの展示や、60年代~70年代の自由な精神が生んだ日本のアヴァンギャルド・カルチャーの正しい継承者として、ジャンルにとらわれない
ユニークな展覧会、ライブ、演劇、イベントの企画・開催の拠点となっている。

文化村通りの裏側を見る
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駐車場に出入する唯一の歩行者通路の道玄坂小路に出る階段
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崖の上の駐車場にぶつかる道
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駐車場の崖下、道玄坂小路に今日開店したセブンイレブン
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このつきあたりの駐車場の前に立つビルの中にポスターハリスがある
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神泉仲通の喫茶店(11-8-30)

神泉仲通という道路名称の表示を見たことはないが、道玄坂上交番から旧山手通りの神泉駅入口の信号までの道の呼称として地元では通用している。かつては花街の料理屋、待合、芸者置屋を管理する検番があったことから検番通り、あるいは三業地であったことから三業通りと呼ばれていた。高齢の人にはその方がわかりやすいこともある。坂とカーブのある道ということでは渋谷らしく、一方で下町の雰囲気をかもしだしている。
住居表示は円山町と神泉町にまたがり、この通りに沿った地域は親栄会という名の町会に属する。円山町には円山町会があるのだが、同じ円山町にあっても神泉仲通の坂を下ったエリアは親栄会になるというものだ。ちなみに円山町の道玄坂側も別の町会である。
この神泉仲通には3軒の喫茶店がある。神泉駅に近い「トシ」と神泉町の旧山手通りに近い「プルメリア」は昭和風の店。その中間にある「タカノコーヒー」はチェーン店風に見えるがそうではないセルフサービスの店。それについ最近まで「フィオーレ」という古い喫茶店も神泉町側にあったのだが、いつの間にかスペイン料理店に変わっていた。
神泉仲通は食品スーパーのマルエツ・プチがあって生活感が際立つ一方通行の裏通り。静かに時間が流れているような通りにある、オシャレとは程遠い無個性といってもよい喫茶店は、それなりに落ち着きを感じさせるものである。

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30回目の「こまばのまつり」(11-8-28)

今日は大橋氷川神社の例大祭で、駒場はお神輿で活気づく。陽射しが強いから熱中症に注意しながらのことになるが、昨年は駒場の神輿だけだったのが、東山など氷川神社関係の他の町は今年はどうなのだろうか。
しかし、祭りはそれでは終わらない。1ヶ月後の10月2日(日)に開催される「こまばのまつり」への準備が始まるからだ。「こまばのまつり」は駒場野公園全体に多くの団体がさまざまなコーナーを配置しての対応することになる。その準備も大変だ。
目玉はケルネル田んぼでのカカシコンクール。応募の受付から展示、片付けとまつりの後までの作業をごくわずかの町内ボランティアの手で行われる。

1978年に東京教育大学が廃校となり、駒場の農学部跡地で1981年に第1回のこまばのまつりが開催され、1986年にその地が駒場野公園として公開された。当時大学跡地を公園とするために国会議員をもまき込んだ運動が行われ、現在のような形になったのだが、その過程でのイベントだったのかも知れない。1981年にはケルネル田んぼを埋め立てて道路とする計画が目黒区から出されている。かかしは田んぼ埋め立てに反対するシンボルであったともいえないだろうか。そうして公園整備計画が1984年に出たようだ。その頃の目黒区議会議事録を調べれば経緯がわかるだろう。
その後、駒場野公園は淡島通り側に拡張され、2008年1月に開園したが、こちらもこの用地活用について目黒区から当初出された案はサッカー場の建設。住民の反対により公園となったものだ。

ちなみに、目黒区の駒場野公園のホームページには「駒場農学校はその後東京農林学校、東京帝国大学、農科大学等を経て、東京教育大学農学部となり、昭和53年に筑波へ移転しました。その移転跡地に造成されたのが駒場野公園です。」とあるが、これは誤りである。駒場農学校の本体は現在は東京大学農学部に引き継がれたのであり、ケルネル田んぼの名のあるオスカー・ケルネルの胸像は東大農学部構内にある。また東京教育大学は廃学となったのであり筑波に移転したわけではない。

筑波大付属駒場の裏情報サイトである「闇駒」の以下の説明が正確だ。 

駒場野公園は元々駒場農学校の敷地であった。その後、駒場農学校が度重なる改組を経て東京帝国大学農学部となり、現在の駒場野公園にあたる敷地も東京帝国大学の所有となった。その後、教員養成部門が独立し、一度改称を経て東京農業教育専門学校が誕生すると、その敷地も東京農業教育専門学校の所有となった。
その後、東京農業教育専門学校は他の教員養成機関と合併することで総合的な教員養成大学である東京教育大学になるが、その後の筑波移転に際して大学から分離することとなり、結果として目黒区が一部の敷地を買収し整備することで駒場野公園となった。なお残りの敷地の一部に大学入試センターが置かれている。

訂正:
「広報めぐろ」のバックナンバーで調べてみました。1981年は目黒区民まつりの一環として駒場公園で開催されています。「こまばのまつり」の名称になったのは2000年からです。ケルネルたんぼをつぶして道路にする案は当初あったのかも知れませんが、1979年時点で、国の筑波移転跡地小委員会は「水田・池はなるべく保存」という試案でした。その後防災上必要とのことで検討はされたようです。駒場野公園ができた1986年から会場が駒場野公園に移っています。
お詫びして訂正し、本日関係記事をアップしました。(2011年10月6日)

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駒場にライブハウス?(11-8-26)

渋谷には数多くのライブハウスがある。その数は50を超えるようだ。そこでさまざまなアーティスト達による演奏が行なわれているが、それぞれで音楽ジャンルにはこだわりがあるのだろう。それにしても、それだけの聴衆がよく集まるものと感心もする。
代官山LOOPというライブハウスが旧山手通りの西郷山公園の向かい側にあるけれども、意識したこともなかったほど。地下にあって1階が高級婦人服の店なので、そんな場所があるとは気づきにくい。ホームページを見ると様子が分かり、多くの聴衆が集まることがわかる。渋谷のにぎやかな場所にあるライブハウスとは雰囲気が違う。
これだけ多くのスタジオがあると、アジア各地のミュージシャンが渋谷で演奏し、それを聴きに世界から人が集まるようになるとよいのだろうが、そういうことになるのかどうか。以前クラブアジアでチベットのミュージシャンの演奏を聴いたことがあるが、たまたまプロデュースをした事務所の人とお会いする機会があって知ったので、なかなかそういう情報は伝わりにくい。ライブに出演するミュージシャンを知っているとかでないとなかなか出かけるきっかけがつかめないだろう。
そんな中で淡島通り沿いの駒場でスタジオの工事が始まっている。渋谷の喧騒を離れて、ゆっくり音楽を楽しむような場所になるのか。代官山の蔦屋書店からBunkamuraにかけてできる大人の遊び場の一つとして、利用されるようになるのだろうか。

代官山LOOP
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駒場で工事中のスタジオ
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GABEZの浅草公演(11-8-25)

サイレントコメディーの「が~まるちょば」の系譜にあたるGABEZ。言葉を発しないパントマイムをサイレントコメディとして展開するMASAとhitoshi の2人組だ。しゃべりが売り物のお笑いタレントは多いが、しゃべりなしで笑わせる役者の魅力も捨てがたい。

GABEZは26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、浅草の雷5656会館ときわホールで公演をする。浅草は、いうまでもなく渥美清や伊東四郎など多くのコメディアンを育てた場所。彼らの舞台としては最適だ。
何故このブログで紹介するのかというと、メンバーのhitoshiが駒場在住であること。地元の芸人は応援しなくてはならない。これからの成長を見守ろう。

http://www.gabez.jp/jp/schedule


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渋谷の寿司屋(11-8-24)

鰻、天ぷら、蕎麦と並ぶ江戸の名物は寿司。 鰻、天ぷら、蕎麦とは違い、こちらは人気が衰えないどころか、渋谷でも新規開店が活発だ。高級店から、回転寿司、立ち食い寿司まで選択肢も広い。
食べログでランキングを見るとトップは「小笹」。旧山手通りの淡島通りとの交差点の傍にある高級店だが、見つけることはまずできない。2番目はマークシティで行列の絶えない「美登利」で、渋谷WESTということだと、今年開店したばかりの「鮨○×」が3位に入る。以下「秋月」「菊地」「坂本」「権八」「春夏秋冬」「英鮨」「築地寿司清」東急本店内の「磯勢」「魚がし日本一」「鮨明石」「やました」「玉川寿司」「鮨明石」「蛇の健寿司」「鮨泉」と並ぶ。渋谷全体ではなく、渋谷WESTと呼んでいるエリアの店だ。他に回転寿司、立ち食い寿司ももちろんある。ミシュランの星がなくても、実質的な価値のある店も少なくないのだろう。
宅配寿司に押され気味のような寿司屋だが、もともと出前がなければその影響はなく、また、回転寿司も従来の客を奪わずに、客層の拡大に寄与しているようだ。寿司の人気は衰えそうにはない。

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渋谷の蕎麦屋(11-8-23)

渋谷に蕎麦屋は似合わないかもしれない。立ち食い蕎麦屋ならどこにでも見つかるが、テーブルに座ってゆっくり食べさせる店は限られる。そもそも、蕎麦をテーブル席でゆっくり食べるという生活文化がなくなりつつあるのか。外食と出前は蕎麦屋という時代が過去のものになっていることは間違いない。
とはいえ、蕎麦は蕎麦屋で食べるもの。家庭の食事にはなじまない。それでもたまに渋谷に来る人ならば蕎麦を食べるということはないだろう。渋谷らしくないし、第一立ち食いでもなければどこにあるのか気づかない。渋谷で蕎麦を食べるのは、渋谷によく来る人ということになるはずだ。
「渋谷 蕎麦屋」で検索すると渋谷の蕎麦屋が人気順に出てくる。一番人気は道玄坂上交番横のE・スペースタワー14階にある「権八」。蕎麦が食べられるから蕎麦屋となるのか。二番人気の東急本店向かいにある「越後へぎそば匠」も居酒屋メニューが豊富な店だ。
三番以降が蕎麦の専門店となる。道玄坂小路の「福田屋」、マークシティ横の「信州屋」、道玄坂の「朝日屋本店」、旧山手通りの「喜道庵」、東急本店内の「永坂更科」、神泉仲通の「大村庵」、栄通りの「春木屋」と、渋谷からマークシティの北、文化村通りから西の渋谷WESTにある店に絞り込んで並べてみた。
蕎麦をどのような雰囲気で食べるかは好みの問題とはいえ、路面にある昔ながらの蕎麦屋に惹かれるものがある。蕎麦屋で日本酒を飲むのは特に年輪を重ねた人たちにふさわしいようにも見えるが、これから急増する高齢者層がそうした楽しみ方をするようになるのか、予断は許されない。

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天ぷらの店(11-8-22)

多分渋谷に天ぷらは似合わない。似合うのは隅田川周辺ということなのか、台東区と中央区に名店が集中する。渋谷で生まれた店は「天松」。マークシティの南側、渋谷中央街の雑踏の中にひっそりとある。だから渋谷WESTとしているエリアの外側ではある。エリア内ということでは、東急本店8階にある「天一」。銀座が本店の有名店だがその創業は昭和5年と意外に新しい。

天ぷら屋は天ぷらをコースで食べる店。天丼なら蕎麦屋のメニューとなる。蕎麦屋のメニューでは天丼は欠かせないといってよいが鰻丼はそうでもない。だから天ぷら屋は鰻屋より数が少なくなっている。新規の開店も難しいだろう。

東京のどの街も同じような店が並ぶ必要はない。それぞれの場所にあった店があればよいわけだ。そういう意味では渋谷に天ぷらの店が何店もなくてよいのかもしれない。それでも立派な専門店があるわけだから、それらの店の存在は知っておきたいものだ。

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渋谷の鰻屋(11-8-21)

鰻は、そば、鮨、天ぷらと共に江戸時代から専門の店で食べたもの。最近は牛丼屋でも食べられるようになっているが、専門の職人のいる店は限られる。天然鰻とか養殖でも産地などによる鰻そのものの違いに加え、タレや焼き方などでその店の特徴を出るわけだ。東京に鰻の名店は数多くあるようだが、仕事であちこちで会食する必要がない限り、渋谷WESTの範囲で知っておけば十分のはず。

駅前のスクランブル交差点横の「渋谷松川本店」と、道玄坂の坂の途中にある「花菱」は渋谷で生まれた歴史ある店。道玄坂からマークシティのEASTとWESTの間に向かう道にある「元祖うな鐵」は鰻の串焼きがある居酒屋風の鰻専門店で、ほかにもある同名の店とは無関係という。円山町の「大和田」は花街のなごりを思わせる昔ながらの一軒屋の店。東急本店8階にある「日本橋伊勢定」は日本橋の有名店の出店。旧山手通りの山手通りと合流する場所にある「いちのや神泉店」は川越が本店で天保3年の創業で、時間をかけて鰻のコース料理を味わう高級店と、それぞれ個性がある。

「うな重1000円」の看板を出していた道玄坂上の「うなぎ藤川」は最近閉店したが、鰻ぎだけの店がこれから新規に開店することはむずかしそうだ。

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よさこいと阿波踊り(11-8-20)

8月27日(土)と28日(日)は駒場では氷川神社の例大祭で神輿がでる。同じタイミングで開催されるのが、原宿表参道元氣祭と東京高円寺阿波おどり。原宿表参道元氣祭では、NHK周辺、明治神宮と表参道のステージや道路でスーパーよさこいの演舞が行われ、日本全国から91チームが参加する。観客動員数は昨年の実績で約80万人と発表されている。2001年に第1回が行われ今年は11回目となる。表参道のケヤキ並木を踊るのは28日だ。

一方、東京高円寺阿波おどりに参加するのは延べ150連。観客動員数は昨年実績で100万人の規模だ。1万人が踊るという触れ込みだ。1957年に戦後の街のにぎわいを求めてはじめられ、今年で55回の大会となるが、今や東京の各地で行われている阿波おどりの先駆けとなるものだ。

これほどの規模の2つ祭りが7キロほどの距離を置いて同時に行われるのは東京ならではといえるだろう。2つのイベントを見物するツアーがあってもよさそうなものだがどうなのだろうか。また、この2つのイベントが同時に開催されることを知る人は案外少ないようでもある。

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松見坂のテルチ(11-8-18)

松見坂のバーTELCがオープンしたのは2008年12月8日。検索したらこのブログの記事が出てきた。TELCをテルチと読める人はまずいないだろう。チェコにある世界遺産にもなっている都市の名前なのだ。
食べログにも出てこない隠れ家なのかもしれないが、中の様子は昼夜を問わず丸見え。完全ガラス張りの店なのだ。それでも入りやすい雰囲気では全くない。インテリアが余りにもユニークだからだろう。
そんな店で、8月21日(日)にKOJIの投げ銭ライブをやるとの張り紙をしている。無論KOJIがどのようなミュージシャンなのかを知る人が対象のはず。普通どおりだと外からも見えるから、その時カーテンで隠すのかどうかは知らない。ライブをやるほどのスペースではないのだが、音楽演奏の原点はこういう場所にあるといってもよいのだろう。昔アメリカのインディアナ州の田舎町で入った、そこに1軒しかないようなバーで、本場の素晴らしいカントリー&ウェスタンを聞いたことをふと思い出した。TELCがそんな店になるのかどうかは知らないが、次世代バーという評価があるのかも知れない。

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東大裏交差点の整備(11-8-17)

東大裏交差点の工事が進む中で、歩道の境界がはっきりしてきた。そして、東大駒場Ⅰキャンパスの裏門から交差点の信号にかけて、かなり広いスペースが確保されていることが分かるようにもなった。この交差点の地下には、換気塔を管理するスペースがあるようで、そこへの最終的な出入口もこのスペースにできるのだろう。
それにしても広い交差点横のスペース。緑地にして高木を植えると高い換気塔や街路灯ともマッチしそうである。あと2ヶ月もすれば見えてくるにちがいない。
なにはともあれ、長い間続いていた工事が終わるとどれほどすっきりした気分になるだろうか。

街路灯が歩道と車道の境界になる。
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模擬店のボランティア募集中(11-8-16)

8月25日(木)・26日(金)には東大前商店街の盆踊りがある。盆踊りといっても、去年の場合ピーク時はともかく、常時踊る人は20人いたかどうか。むしろ毎年模擬店を目当てに数多くの子どもたちが集まるようだ。表通りから遠く離れた商店街なので、独特の雰囲気といえるのではないか。渋谷のすぐそばとも思えない。
模擬店の責任者は商店街の人なのだが、手伝う人はなかなか集まらない。そこで張り紙をして募集をかけている。例年東大の学生が駒場祭の練習にもなるだろうし、模擬店ボランティアをやっている。年に一度の商店街のお祭りであり、東大の学生からすると、キャンパスの外での社会貢献活動になる。夏休みで学生がキャンパスには少ないけれど、駒場の町を知るまたとない貴重な機会であり、学生時代の思い出の一つにもなるはずだ。

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目黒区の緊急財政対策(11-8-15)

11日に記者発表された目黒区の緊急財政対策について、詳細な内容がホームページで公開された。区報でも概要は紹介されていて、平成24年度から26年度までの3年間で約181億4900万円の財源確保を行うことになる。それにより常勤職員が111名削減されるという。
ホームページでは部局ごとの詳細な見直しシートも公開されていて、丁寧に読めば区がどのような仕事をしているのかよく分かる。ただ、その削減の詳細に対して区民の意見を聞く時間は区の職員の時間の浪費になりかねないから、パブリックコメントを求めてはいるものの多くのことはできまい。そのあたりは、区議会議員の仕事とした方がよいのではないか。ついでにどの議員がどうのような意見を出したかも公開するとよい。
いずれにしても防犯等の管理、保養所の廃止など、マスメディアの関心事からは些細なことには見えるが、こうした身近なことについての考え方は国政にも通じるものだ。日ごろから意識するようにしておきたい。
ただ、 さすがにこういう資料はパソコンの画面で見るよろ紙で見た方が一覧性があって効率的だ。各住区センターで印刷されたものを閲覧できるようである。
http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/keikaku/keikaku/kaikaku/minaoshikentojokyo/index.html

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地域社会と政党(11-8-14)

地域社会について目黒区議会に議席をもつ政党が、どのような綱領・基本理念を掲げているのか調べてみた。地域主権に対する姿勢の違いが見えてくるのではないか。区議会が自民党・民主党・公明党のオール与党体制なのではないかとの見方もあるようだが、こうして各政党の考え方の違いを見ておくことも必要だろう。「透明・公平・公正なルールにもとづく社会」と「美しい自然、温かい人間関係、「和と絆」の暮し」ではどちらを好むかということもあるだろうし、議論もいろいろできそうだ。区議会議員ベースでこうした議論もしてほしい。

(民主党)
○透明・公平・公正なルールにもとづく社会をめざします。
○経済社会においては市場原理を徹底する一方で、あらゆる人々に安心・安全を保障し、公平な機会の均等を保障する、共生社会の実現をめざします。
○中央集権的な政府を「市民へ・市場へ・地方へ」との視点で分権社会へ再構築し、共同参画社会をめざします。
○「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」という憲法の基本精神をさらに具現化します。
○地球社会の一員として、自立と共生の友愛精神に基づいた国際関係を確立し、信頼される国をめざします。

(自民党)
○家族、地域社会、国への帰属意識を持ち、自立し、共助する国民
○美しい自然、温かい人間関係、「和と絆」の暮し
○合意形成を怠らぬ民主制で意思決定される国と自治体
○努力するものが報われ、努力する機会と能力に恵まれぬものを皆で支える社会。その条件整備に力を注ぐ政府
○全ての人に公正な政策を実行する政府。次世代の意思決定を損なわぬよう、国債残高の減額に努める
○ 世界平和への義務を果たし、人類共通の価値に貢献する有徳の日本.

(公明党)
○〈生命・生活・生存〉の人間主義
○生活者重視の文化・福祉国家
○人間と自然の調和
○人類益をめざす地球民族主義へ
○世界に貢献する日本
○草の根民主主義の開花と地方主権の確立
○民衆への献身とオピニオン・リーダー

(共産党)
○ルールある経済社会(くらしをささえ、所得をふやす  経済発展のカギです)
○憲法9条を生かす外交(「基地のない日本」「核兵器のない世界」をめざします)
○自由と民主主義を守る
○主権と領土をまもる

(みんなの党)
○増税の前にやるべきことがある!―まず国会議員や官僚が身を切るべき―
○世界標準の経済政策を遂行し、生活を豊かにする!―名目4%以上の成長で10年間で所得を5割アップ―
○地域主権型道州制」で格差を是正する!―「3ゲン」を移譲し、消費税は地方の財源に―
○激動する国際環境を踏まえた戦略的な外交を!―日米同盟を基軸に国民や国土はとことん守る―
○財源はしっかり手当てする!―埋蔵金は3年間で少なくとも30兆円―

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地域社会と地域主権(11-8-13)

「地域主権改革は、地域のことは地域に住む住民が責任を持って決めることのできる活気に満ちた地域社会をつくっていくことを目指しています。このため、国が地方に優越する上下の関係から対等なパートナーシップの関係へと転換するとともに、明治以来の中央集権体質から脱却し、この国の在り方を大きく転換していきます。」

内閣府の地域主権改革に書かれていることである。「活気に満ちた地域社会」がないからつくろうということなのだろうが、それを国が主体になってつくるのであれば、上下関係の印象は払拭しがたい。そして、地方であれば地域社会の存在はまだイメージしやすいのだが、東京場合、地域社会というのはどんなものなのだろうか。住民の移動が多く、交流の機会も乏しいのが現実だ。町会や商店会などの行事はあるが、参加するのは限られたメンバーで、それをもって地域社会といえるのかどうか。しかも隣接する町会や商店会との交流はほとんどない。特に目黒区の駒場と渋谷区の松涛や上原あるいは世田谷区の代沢のように隣接していても区が違うと、そこにどんな組織があるのを知る役員がどれだけいるだろう。

あるべき論を論ずるだけの検討を積み重ねてどれほどの実効があがるのか。国会議員が地方議員に優越する上下の関係から対等なパートナーシップの関係へと転換することが先決なのかも知れないが、どの政党もそんな意識はないようだ。
明治以来の中央集権体質からの脱却への道筋が見えない。

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目黒区の財政見直し素案の発表(11-8-12)

目黒区は11日、2012年度から3年間で180億円の歳出を削減するため、区の事業の7割を廃止や延期、縮小するという見直しの素案を記者会見で発表した。区報やホームページでの発表は15日になるそうだ。東京新聞によると、廃止されるものとして、商店街活性化事業の各種支援、防災まちづくり協議会支援などがあげられ、縮小・削減されるものに、各住区センター運営、老人クラブ活動支援、児童館・学童保育クラブ運営、保育所運営などがあがっている。また、区長の給与10%、退職金20%を減額し、行政委員報酬、管理職手当ても10%減額とある。区民の声を聞くなどした後、9月に見直し案を決定し、2012年度予算に反映させるそうだ。

住区センターの運営費の削減対象としては、指定管理者への業務委託費や住区住民会議への各種補助金があるのだろう。駒場住区住民会議については、経常事業補助金(百万円)の他、防災活動費、前橋市富士見地区との交流、住区住民会議への参加PR活動が合計35万円加算され、補助金額が135万円となっている。22ある住区が一律カットでよいのかとか、議論は噴出しそうなのだが、すでに済んだことか。

議員報酬や政務調査費の減額についての議論は、議会対策ということで、そこは避けるのだろうか。8月23日から27日まで区内5ヶ所で連日区長懇談会が行なわれ、若干の微調整がある程度と見る。今話題のやらせ質問があるのかどうかわからないが、駒場を含む北部地区は26日(金)の18時30分から20時30分まで、東山住区センターを会場にして行なわれる。

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フランスからのスムージー(11-8-11)

3種類の果物をミックスしたフランス製のスムージーが5種類パブリック松涛に入荷したというので飲みにいってきた。今日は恐らくこの夏一番の暑さだったのだろう。そんな中での果物の味が伝わってくるような冷たいスムージーは格別だ。100%有機フルーツで砂糖は使っていないという。1びんの250mlがまるまるグラスにつがれる。スムージーの他にフランスボルドー産のブルーベリージュースも入荷している。こちらは500mlだから半分になるようだ。
東急本店の方から松涛2丁目交差点に向って歩く坂の途中にある喫茶店は、暑い陽射しの中のオアシスとなるのだ。

このように書くと、宣伝かと思われそうだが、実は残念ながらそうなるほどの影響力はない。これを読んで店に行く人がまずいないことはこれまでの経験でわかる。影響力が出るためにはまずアクセス数が多くなければならない。1万人が読んで10人の来客があればよいほうというところか。

インターネットでの広告はインターネットを使わずに何をするかを踏まえた上で考えた方がいい。そうしたことの無料相談をはじめた。http://www.shibuya-west.com/consultation.html
いずれにしても広告は効果がなくては意味がない。有名人が勧めると効果が出るなら、それに対価を払おうということにもなる。これからどんな広告がよいのか、多くの叡智が注がれているにしては解答見えないような気がする。地域密着型の広告がベストと信じてはいるのだけれど。。

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プラウド駒場の販売(11-8-10)

駒場エミナースの跡地で工事中の野村不動産の「プラウド駒場」が、駒場東大前駅のホームから見える看板に広告を出している。駒場邸館という言葉でのアピールで、当然高級である。8階建てで総戸数は223戸。来年の8月の竣工で9月中旬から発売開始とある。淡島通り沿いの高台に立地しているので、眺望のよい部屋が多いことだろう。

それから半年後には徒歩10分の大橋ジャンクションに42階建ての「クロスエアタワー」が竣工する。こちらの総戸数は689戸で2期1次の販売が9月中旬からと、ちょうど重なるタイミングだ。両方の総戸数を合計すると912戸になる。

既存の集合住宅では、淡島通りの反対側にある10階建ての「朝日マンション」には162戸。駒場高校の横には12階建て249戸の国家公務員の大橋住宅があり、大橋ジャンクションの目黒川沿いには最近できた総戸数219戸のプリズムタワーがある。それらを合計すると630戸。これから新規に販売される戸数の多さには驚くほかない。

その人口増が目黒区の税収増となって、それに対する区としての負担増をどれだけ上回るのか。町会費がどうなるのか分からないが、月100円として912戸が加入すると月額91200円。大橋氷川神社への奉納金がどれくらいになるのか、などと考えることはばかげたことを思われそうだが、関係者は皮算用をはじいているのかもしれない。

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隠れ家バー(11-8-9)

バーというのはそこにあることを誇示しないものかも知れない。外からはドアしか見えないのがあたりまえのことのようでもある。一見の客が来ると店の雰囲気が壊れてしまうということで、そこを知る客だけに来てもらうというのが慣わしかもしれない。
そんな中でも神泉仲通のル・ザンクは格別。隣の惣菜店がカモフラージュしているかのように、そこにバーがあることを気づかせない。その前を何年通っていても、ドアの擦りガラスに小さな文字でle Zinc と書かれた店があることを知る人はいないのではないか。常連客だけを迎え入れる特別の空間のなのだろう。
松見坂下にあるYakety-yak は若い人の行くカジュアルバーのようだが、隠れ家的雰囲気に変わりはない。表通りに堂々と面していて、堂々と店の名前が壁に書かれているのだが、やはり周囲とのつながりからなのか、そこがバーであることになぜか納得しがたいものがあるのだ。
バーというのは決まった客がくつろぎの時間を過ごす場所。新しい店をあちこち探すものではないようだ。

ル・ザンク
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Yakety-yak
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地域社会の広報紙(11-8-8)

地域主権ということばがよく使われるが、それが東京でいえば、都なのか区なのかそれとも町会なのか、その担い手が誰なのか、よくわからない。そもそもその言葉を使っているのが、国会議員であったり、中央官庁であったり、全国メディアであったりする。そうではなく、われわれが主権者なのだ、という声が地域社会から出なくてはなるまい。地域社会の人たちが主権者なのです、といわれたところで、じゃどうすりゃいいの、ということになってしまう。それをああしろこうしろと指導されなければならないのであれば、主権者ではない。そもそも誰が地域主権を望んでいるのかもわからない。国の財政が破綻しているから地域主権でよろしくね!ということからだろうか。

日本ではどの政党も中央集権のようだし、目黒区や渋谷区の区議会議員で地域主権を意識している人が多数派には見えない。東京都広報、渋谷区ニュース、目黒区報などは行政サービスを伝達するだけ。地域主権など夢物語のようにも見えてくる。

そんな中で駒場住区住民会議の刊行物「駒場野」や駒場町会防災部の「こまば防災だより」は、住民による自主的な活動を紹介するものといえる。年3回の刊行ではあるが、こういう活動の積み重ねと、地域相互のそれらの情報共有が地域主権実現の道筋となる。円山町会はホームページの他にブログで新町会長の挨拶や防災訓練の最新情報を紹介している。こうした地域情報を一覧できるようにするサービスが地域情報サイトである「渋谷WEST」の狙いなのだが、この9年間で進捗はほとんどない。インターネットでの情報公開に慎重な心情のあることは理解できるのではあるが。

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さまざまな渋谷(11-8-7)

渋谷にはさまざまな顔があり、観光地、遊びの場、仕事の場、そして生活の場、と分類できるのではないか。各エリアや施設がどの場であるのかを意識してみるのもよいかもしれない。
観光地というのは一生に一度、多くても数年に一度の訪問客を相手にするもの。遊びの場だと週2~3回から数年に一度ほど訪問する人が対象ということになる。仕事の場というのは渋谷で仕事をし、そこへの来訪者の接待をする場ともしているものだ。生活の場とは、いうまでもなく渋谷に住んでいて生活の拠点としている人たちや、日常の買い物に来る人たちのための場所のことである。

ためしに場所ごとに4つの場を当てはめて見た。
渋谷駅:仕事の場、生活の場
スクランブル交差点:観光地、遊びの場
渋谷109:観光地、遊びの場
東急本店・東横店:生活の場
西武百貨店:生活の場
パルコ:遊びの場
公園通り:観光地、遊びの場
渋谷センター街:観光地、遊びの場
スペイン坂:観光地
渋谷マークシティ:仕事の場

来年の春にオープンする「渋谷ヒカリエ」はそのすべての場を狙っているようである。現在は観光地、遊びの場のような印象が強いが、これからの渋谷は、仕事の場としての顔が目立つようになるといってもよいのではないか。

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地産地消の野菜(11-8-5)

東京の野菜畑が都心から遠くなったのはそれほど昔のことではない。松涛は明治になってからお茶の産地だったし、駒場にも畑が多かったという。東大駒場キャンパスは実験農場でもあった。少し離れた世田谷には麦畑が多かったのではないか。
農業が東京から遠くなっていったのは、戦争後の高度成長期に入ってからのことに過ぎない。農地が遠くなり、食の流通も食生活も変わった。
最近は産直野菜が人気のようだ。農園から直接消費者に届けるサービスが盛んになっている。東急本店内でも営業している「農家の台所」もその一つ。旧山手通りに面した南平台の「野菜レストラン&マルシェVege2」も同様のコンセプトによる営業だ。代々木公園ではイベントとして産地から野菜などの販売に来ることも多い。
農業産地で来訪者に道路に面した店で直売するというのもあるが、地産地消というのは生産地でそこの住民が消費するというもの。三鷹市の公民館前では、週2回、火曜日と金曜日の午前中に農家が畑で採れた物を並べて販売することをやっている。三鷹市内では畑の前での販売している場所も多く、そうした場所で買い物をする人は多い。
世界から食材を輸入して買うことができるようになってはいるけれど、地産地消の範囲でどこまで生活できるかを考えてみるのもよいだろう。渋谷近辺では無理としても、そんなことのできる場所に転居して、地産地消の生活をしている人もいそうである。

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音楽が生まれる場所(11-8-4)

松見坂下のバス停のそばにある小さなビルの地下にレッスンスタジオがある。地下に降りる階段のある入り口の郵便受けの横にチラシが置いてある他、それと分かるものはない。そこは「藤原美穂ヴォーカルセラピー」を行なっているプライベートスタジオなのだ。そのスタジオで多くの新人歌手を育ててきたボーカルの藤原美穂さんが新CD「Mistress」を6月22日にリリースしている。
渋谷は音楽の街。さまざまなアーティストが活動する。そんな活動の見えない場のようなところが、このエリアには多いのだが、当事者でなければ、わからないだろう。
駒場に住んでいるほとんどの人たちにとっては無関係の世界でもある。しかし、「こまばアゴラ劇場」ですら知られていないのだから、東京とはそんなところなのだと割り切ってしまうのはいささかさびしい。駒場で生まれた音楽ということで、少なくとも愛情をもった方が楽しいのではないか。

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宴のあと(11-8-3)

「どうせ新聞社の費用だろうが、席は柳橋の稲瀬で、川に面したひろびろした座敷にいつもの顔ぶれが集まった。八十翁は床柱を背にして座った。野口と、新聞社の重役と、経済評論家がこれを囲んで座った」とあるのは三島由紀夫の小説『宴のあと』の一節。ここで野口というのは政治家で、料亭の費用を取材の場として新聞社がもつということがあたりまえのように行なわれていたことをうかがわせる。50年以上も昔の話なのだが、そのころは円山町の料亭も繁盛していたようだ。

当時の料亭の多くがラブホテルなどになって姿を消した今も、道玄坂地蔵の側にある玄関横に「三長」の看板を残す建物がその全貌を見せている。横にあった料亭跡のような古い木造の建物が壊されて見えるようになったのだ。道玄坂地蔵の後ろがL字型の建物で、通りに面していたのがごく一部であることがわかる。料亭は客同士が顔を合わせることのないように設計されていると聞くが、どのようなものなのだろう。密室政治という言葉にふさわしい部屋だったことは想像できる。

円山町の料亭は首相経験者もよく利用したといわれるが、客は「すーさん」とか「たーさん」とかで本名では呼ばれないので、誰が利用したのかは従業員も知らなかったとか。今ではそんな記憶も伝わりにくい。料亭の支払いに現金払いはなく、それも半年に1回であったそうなので、よほど信用のある客でないと利用できなかったに違いない。だから閉じた世界であったともいえるだろうし、その中だけでの恋愛の場となることもあったろう。

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こまばアゴラ劇場でサマーフェスティバル(11-8-2)

8月4日(木)から東大前商店街の「こまばアゴラ劇場」で舞台芸術のサマーフェスティバル「汎-PAN-2011」が行なわれる。9月27日までの期間に青森から九州までの各地から来る11の劇団などによる公演となのだ。
どのような内容なのかは、インターネット上の動画で知ることができるが、それを見たところではあまり一般向けとはいいがたいようだ。しかし最近の舞台芸術がどんなものなのか、その一端を勉強するのに役立ちそうではある。
「こまばアゴラ劇場」は駒場の商店街にあるけれど、地元での関心は残念ながら乏しいといわねばなるまい。その前をよく通る人でなければ、その存在さえ知られていないようでもある。しかし、一方で、この種の演劇を定期的に上演している劇場としては全国に知られているようだ。どのようなことをやっているのか、関心だけはもつようにしておきたい。



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クロスエアタワーの工事(11-8-1)

大橋ジャンクションで長い間工事中だった再開発ビルが、ようやく巨大なドーム状のコンクリートの上に届くようになってきた。地上42階の8階部分なのだろう。これから5倍の高さまで積み上げられることになるわけだ。竣工予定は平成25年1月というから、あと1年半かかることになる。それでも来年の今頃には建物の高さのイメージがつかめるようになっているはず。

高度規制ができたため、目黒区では最期の超高層マンションということになる。39階には居住者ためのビューラウンジが設置され、共用の応接間となるのだろう。3階と6階にもそうした入居者のための共用のスペースがある。

9階のフロアと、そことつながる屋上庭園は目黒区が管理する一般向けのスペースとなるわけだが、財政難の区としてはそのための予算が大変そうでもある。屋上8月19日(金)19時から21時まで、菅刈小学校で内部空間の「ふれあい広場」と屋上庭園のコミュニティ広場についての検討会が行なわれる。管理についてはボランティアの確保が課題になるのかもしれない。
前回の検討会の内容について以下で紹介している。
http://shibuya-west.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/11-7-5-8271.html

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