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地域社会と政党(11-8-14)

地域社会について目黒区議会に議席をもつ政党が、どのような綱領・基本理念を掲げているのか調べてみた。地域主権に対する姿勢の違いが見えてくるのではないか。区議会が自民党・民主党・公明党のオール与党体制なのではないかとの見方もあるようだが、こうして各政党の考え方の違いを見ておくことも必要だろう。「透明・公平・公正なルールにもとづく社会」と「美しい自然、温かい人間関係、「和と絆」の暮し」ではどちらを好むかということもあるだろうし、議論もいろいろできそうだ。区議会議員ベースでこうした議論もしてほしい。

(民主党)
○透明・公平・公正なルールにもとづく社会をめざします。
○経済社会においては市場原理を徹底する一方で、あらゆる人々に安心・安全を保障し、公平な機会の均等を保障する、共生社会の実現をめざします。
○中央集権的な政府を「市民へ・市場へ・地方へ」との視点で分権社会へ再構築し、共同参画社会をめざします。
○「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」という憲法の基本精神をさらに具現化します。
○地球社会の一員として、自立と共生の友愛精神に基づいた国際関係を確立し、信頼される国をめざします。

(自民党)
○家族、地域社会、国への帰属意識を持ち、自立し、共助する国民
○美しい自然、温かい人間関係、「和と絆」の暮し
○合意形成を怠らぬ民主制で意思決定される国と自治体
○努力するものが報われ、努力する機会と能力に恵まれぬものを皆で支える社会。その条件整備に力を注ぐ政府
○全ての人に公正な政策を実行する政府。次世代の意思決定を損なわぬよう、国債残高の減額に努める
○ 世界平和への義務を果たし、人類共通の価値に貢献する有徳の日本.

(公明党)
○〈生命・生活・生存〉の人間主義
○生活者重視の文化・福祉国家
○人間と自然の調和
○人類益をめざす地球民族主義へ
○世界に貢献する日本
○草の根民主主義の開花と地方主権の確立
○民衆への献身とオピニオン・リーダー

(共産党)
○ルールある経済社会(くらしをささえ、所得をふやす  経済発展のカギです)
○憲法9条を生かす外交(「基地のない日本」「核兵器のない世界」をめざします)
○自由と民主主義を守る
○主権と領土をまもる

(みんなの党)
○増税の前にやるべきことがある!―まず国会議員や官僚が身を切るべき―
○世界標準の経済政策を遂行し、生活を豊かにする!―名目4%以上の成長で10年間で所得を5割アップ―
○地域主権型道州制」で格差を是正する!―「3ゲン」を移譲し、消費税は地方の財源に―
○激動する国際環境を踏まえた戦略的な外交を!―日米同盟を基軸に国民や国土はとことん守る―
○財源はしっかり手当てする!―埋蔵金は3年間で少なくとも30兆円―

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