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世界の映画界へ(11-7-9)

昨日に続いて今日も同じような状況での撮影。エキストラの人数も増えた。同じ内容の場面を、アングルを変えて撮影するもののようだ。編集でさまざまな組み合わせを考えるのだろうか。
今日はエキストラの音を採る場面もでてきた。昨日は音なしで形だけだったのに、今日は自前の台詞をしゃべることにもなってしまったものを軽くこなすところが優れたエキストラ。
このパブリック松涛での映画出演をきっかけに芸能界デビューを狙うのは中央アジアにある、ウズベキスタン共和国タシケント出身のオルズグル・ババホジェヴァさん。オルちゃんと呼ばれているようだが、なぜかポッチャンとよばれてしまっても堂々と役をこなすことができたのは、シェフ一貴のフォローの賜物か。彼が日頃パブリック松涛で展開されているカメラだけがない様々なドラマを経験しているからだろう。

今日はさまざまな「外人」が集まったパブリック松涛だが、彼らは「外人」の多い店にはいかないそうだ。そしてなぜか、下北沢に人気があるらしい。外国からさまざまな人が東京に来ているのは事実。東京大学も入学時期を海外に合せて9月にする検討をはじめている。大学も国際化を必要としているし、若い人たちの意識はそんな時代に対応している。

日本の映画作品制作本数は歴史的にハリウッドをしのぐと、スウェーデンから映画の勉強に留学している学生から聞いて驚いたこともある。東京、特に渋谷がハリウッド以上の国際的な映画産業の街になることがあってもおかしくないのだろう。カメラや録音機をはじめとする、映画制作のための機材は日本で製作されるわけだし、アニメの技術にも定評がある。そこに世界から人材が集まって創作活動を活発にするようになるとよいのだ。

コンテンツ産業の振興もいわれてはいるが、国は後からフォローすることしかできまい。多くの才能が触れ合う街が、松涛坂下の映画美学校から旧山手通りにこの秋にオープンする代官山TSUTAYAにかけて誕生しそうである。

110709


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