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東大前商店街の人出(11-7-21)

駒場東大前駅は東大の正門につながる東口と下北沢寄りの西口がある。東口は東大の学生が集中的に利用するが、西口は5校の高等学校をはじめ、東大駒場リサーチキャンパスの関係者など利用者が多い。駅前にはマクドナルドの店があるほか、コンビニも3軒あってにぎわう。

これに対し東口は、東大正門側は多くの学生で混雑するものの反対側の階段を利用する人が目立つことはない。この先にある東大前商店街は、かつて東大の寮生などで賑わったようなのだが、現在は人出が限られる。

そんな東大前商店街にあったコンビニの跡に食品スーパー「まいばすけっと」がオープンしたのは6月3日。それから1ヶ月半がたち、商店街を歩く人が若干とはいえ増えてきたように見える。商店街だから買い物をする人がいないと活気が生まれないことはいうまでもない。

その一方で商店街で目立つ存在である肉の専門店では肉が売れないとこぼしていた。

放射性物質の規制値は例えばセシウムが日本で肉が500ベクレル/キログラムに対し米国で1200ベクレル/キログラム。規制値があるということは、原発事故以前でも規制値以内のセシウムが検出されていたはずで、それであれば問題にならないということだ。しかもアメリカの規制値は日本の倍以上。

危ない橋は渡らないという消費者心理は当然としても、食肉関係者は困っている。安井至東大名誉教授による低線量被爆を幽霊にたとえるの以下の解説がある。

「放射線の人体影響のメカニズムを理解できれば、多少安心できるだろうが、それには相当の知識が必要で、チャレンジが可能な人は限られている。
 となると、いつまでたっても、姿は見えない。ちょうど幽霊みたいなものだ。幽霊が居ないということは自然科学では証明できないが、自然科学が言えることは、幽霊が現実に存在したとしても、幽霊よりも実は、人間の方が怖いということだ。なぜなら、幽霊に怯えて死んだ人は居るかもしれないが、幽霊に殺された人は居ない。
 低線量被曝を、これほど検討をしてきたのに、その被害がどのぐらいか分からないということは、低線量被曝という幽霊の攻撃力が強くはないということを意味する。
 それに対して、ヒトは防衛用のメカニズムをしっかりと持っている。しかも、ストレスを持たないように心がけることで、防衛メカニズムはフルに活動できる。となれば、最良の対処法は、自らの防衛能力をさらに高めること。細かいことを気にしないで、子どものストレスを発散させること。こんな結論に到達できるのではないか。」
http://www.yasuienv.net/LowDoseExp.htm
怖がるだけではかえってマイナスなのだろう。

「まいばすけっと」の外観
20110721_2

2L 78円の飲料水が目玉?
20110721_1

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