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目黒区議会の新人議員(11-4-28)

先日の区議会議員選挙で36名中10名の新人議員が誕生した。政党別では公明党が4名で一番多く、自民党とみんなの党がそれぞれ2名、民主党と生活ネットが各1名である。
議席を増やしたのは公明党が3名、みんなの党が2名。逆に減らしたのが民主党、共産党が各1名で、その他が3名であった。ただ前回の選挙では自民党から無所属になった議員が1名と、民主党からみんなの党に移った議員がいるから、前回の選挙と比較すると、民主党が2名減、自民党が1名減ともいえる。

今回の選挙での新人議員は、30代が3名、40代が4名、50代が3名であるのに対し、60歳以上の議員が5名引退ないしは落選している。かなりの若返りになったようだ。

またプロフィールの特徴として、自民党の議員は目黒区出身で地元の家業を継承しているタイプがほとんど。公明党は出身地がさまざまで、議員秘書などから各議会に組織的に配置されているといえよう。民主党も目黒区出身者が多いものの現職は女性ばかりとなり、今回の新人は地元の家業継承型の自民党タイプといえないこともない。
みんなの党の全部で3名の議員の出身地は、広島県、福島県、目黒区で、目黒区出身の議員でも会社は銀座といった具合だから、地域社会に溶けこんでいないところが特徴だ。

地元出身であることをアピールする候補者が少なくないが、そのことは、よそ者を排除したい人に向けているような印象を受ける。よそ者を排除することをよしとする住民と、目黒区に根をはっているわけではない少なからぬ住民がいるはずだ。どちらが多いのかわからないが、投票するのは地元に根をはっている人たちということになるのだろう。

いずれにしても、政治とは利害の調整だ。区政でも同じことだし、区議会議員は都議会や国会へのパイプにもなる。国政ではマスメディアがある程度は知らせてくれるが、区政となると直接区議会を傍聴するしかない。これまでも議員のブログが一覧できる画面を作って、区政を知るきっかけとしてきたが、これからはより踏み込んだ情報提供ができるようにしていきたい。

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