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低い投票率は悪いことか(11-4-24)

今日は区議会議員選挙が行われている。目黒区も渋谷区も投票率は40%を切るかどうかという見通しで、いずれも午前中の投票率は低い。その結果、一般論としてはいわゆる組織票の多い、地域に密着した候補者が当選することになる。

選挙の時だけ投票に行きましょう、ということは、浮動票をもっと反映させましょうということにもつながる。浮動票というのはその時の気分で投ぜられる票といってもよい。候補者本人を知らないので、政府が気に入らないから野党に入れようとか、マスコミ報道に動かされがちでもある。それでも貴重な一票なのだろうか。

投票率が低いことは選挙民の地域社会とのつながりが少ないことの反映でもある。その実態を改善できずに、投票率の低さを嘆いたところではじまるまい。その時のきまぐれで投票する浮動票などいらない。千人近くの選挙民の顔を覚えていない候補者が当選できないのは仕方ないし、区議会議員選挙で、どの候補者とも会話をしたことのない住民が、選挙で棄権することをいけないと言いきることは難しい。街宣車での名前の連呼は組織票の棄権防止策とも受けとれる。

たまたま今日のツイッターで河野太郎衆議院議員のこんな文章を見つけた。
「地元の国会議員の事務所にメールしたよという方、次はステップアップして、事務所に電話してみましょう。訪問も。そして、仲間や友人、知人、そして子供会や町内会のメンバー、サークルの会員にも話をして、声を上げてもらいましょう。最初の一歩を踏み出したら、次はステップアップと拡大です。」
国会議員でなくとも、区議会議員や都議会議員でもよい。投票はそれからのことではないのか。

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