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渋谷区議選を占う(11-4-20)

渋谷区議会議員選挙も目黒区同様、投票率は40%前後となるだろう。先の都知事選挙では前回よりも5%増の56.57%の投票率であったが、区議選での盛り上がりは考えにくい。
目黒区と比べると前回の選挙では余裕をもった得票で当選した候補者が多く、目黒区よりも安定しているといえそうだ。
34名の定員に対し、引退する現職は共産党と公明党で各1名。それぞれの党の新人が票を引き継ぐことになるだろうから、今回の渋谷区議選で現職の引退は事実上ないといってもよい。

そこに、公明・共産の両党を除くと、12名の新人候補が挑戦することになる。政党公認候補だけでも民主党3名、みんなの党2名、自民党1名と6名を数える。前回落選して今回立候補する候補者は4名で、いずれも千票以上の得票を得ている。前回の選挙での最低当選得票数は1101。次点が1088であった。現職の誰かが落選しなければ当選できないというのが選挙の厳しさだ。前回の選挙では3名の現職議員が落選したが、いずれも30代の若手議員であった。若い有権者ほど転居する可能性が高いから、固定票として期待することが難しいのかもしれない。

民主党は6名の現職に対して9名の候補者。みんなの党が1名の現職に対して3名の候補者を出している。このあたりの票の食い合いがどうなるか。自民党・民主党からみんなの党に流れる票がどれだけあるか。その結果が24日に出る。

いずれにしても、区議会議員候補の選択肢は多いので、自分の立場に近い候補は必ず見つかるはず。少なくとも投票することによって区議会議員を知り、そこでの議論に参加することなしに区政批判などできまい。

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