東急本店に農家の台所(11-3-10)
東急本店に野菜売場が今朝オープンした。野菜売場は紀ノ国屋があるから間に合っています、と受け止められそうなのだが、売場を見るとコンパクトにめずらしいものが並んでいて、楽しい。大きな白いアスパラガスを見つけたのは驚きだった。缶詰はどこにでもあるが、生のものはドイツの名物料理。ドイツで最高の季節の料理と奨められて食べたことがあるが、日本ではどうなのだろう。
レンコンやサツマイモなどそれぞれ特徴があるらしいが、見た目は普通なので、見たことのないキノコや野菜に興味がいく。
肉や魚の産地ブランドもよいが、野菜の方が種類豊富。味の多様性を楽しむなら野菜で、ということにこれからなっていっておかしくない。健康管理上、肉や魚を制限される人が増えている中、野菜料理を楽しむことが増えてくるだろう。南平台にもそんな店が今月オープンする。
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