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篳篥Revolution (11-2-6)

篳篥は「ひちりき」と読む。篳篥とは雅楽で使われる楽器で、東儀秀樹のテレビCMなどの演奏で広く知られるようになった。
そんな篳篥を使った演奏をCD化したヒノモノテルノスケのファーストアルバムが3月2日に発売される。「"篳篥Revolution"それは大篳篥復活ストーリー。舞台は平安時代の京都大内裏から平成の渋谷円山町へ!?」という内容だ。収められた15曲のタイトルはすべて英語。アルバム最初の曲名は「Dye to red, in SHIBUYA」といった具合である。
アーティストのヒノモトテルノスケは15歳から篳篥の世界に入り、雅楽奉仕のかたわら独自の音楽活動を続けて、36歳にして独立したというキャリアの持ち主。「未成年お断りの、渋谷円山町回想インストロメンタル」ということで、20歳から42歳までの円山町での出会いや別れなど様々なオトナな想い出をイメージして制作したそうだ。詳しくはアマゾンで。


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