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渋谷駅再開発の事業計画(11-2-14)

渋谷駅再開発は20年かかるといわれている。その詳細についてはこれからのこととしても気になるところ。いつどこがどうなる、という具体的なことは分かりにくい。構想や憶測はいろいろあるのだろうが、決定していることとそうでないこととを混同すると具合が悪い。いずれにしても、対象地域で事業をしている業者の方にはそれこそ死活問題となりそうだ。

現在確実なことと言えるのは、昨年10月13日に発表された資料にあることなのだろう。「東京都市計画事業 渋谷駅街区土地区画整理事業の実施について」というものだ。
それによると着手する事業の内容は次のとおり。

まずスケジュールなのだが、平成22年度から、第一ステップの「設計、準備工事」に入る。第二ステップは「東口基盤整備工事、渋谷川移設、地下貯留槽整備、東口駅前広場整備、東口地下広場整備、銀座線橋脚移設、自由通路整備」。第三ステップは「西口基盤整備工事、西口駅前広場整備、西口タクシープール整備、銀座線橋脚移設、自由通路整備」で平成38年度に「換地処分、事業終了」とある。西暦だと2026年度ということだ。

第一ステップの設計は今年度中に終わるとして、気になるのが、東口基盤整備工事がいつから始まるのかということだろう。つまり東急東横店東館の解体工事なのだが、東館にあるものをヒカリエと西館に移すことから始めるのか。屋上にある東横神社を移設するのかどうかも気がかりだ。誰かが決断を下すのだろう。

西口基盤整備工事が第三ステップなので、東急東横店の西館と南館は東口の整備が完了してから解体することになるのだろうか。15年にわたる工事計画がさまざまな角度から検討されているはず。世紀の大プロジェクトともいえるのだろう。

山手線、埼京線、銀座線、東横線の駅と東急東横店、そして巨大な2つのバスターミナルを動かしながらの作り直しとなる。その動きをさまざまな角度、立場から遂次記録公開していく価値がありそうだ。これから15年、さらに周辺工事を加えて20年、やってみよう。

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