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渋谷駅の再開発(11-1-17)

渋谷駅の再開発とひとことでいっても、山手線、埼京線、東横線、銀座線、半蔵門線、副都心線、井の頭線、田園都市線とあって、しかも4つの鉄道会社がからむため、その計画の立案には時間がかかる。基本構想は東急東横店をすべて壊して広場とコンコースにし、国道246号線に面した部分に超高層ビルを建てるというものだが、その工事をどのような段取りで実施するかの調整が大変だろう。
マークシティ内に駅が完成していて直接工事には関係しない井の頭線の京王電鉄にしても、乗客の乗り換えの利便性を保証することは公共交通機関である企業としての責任となろう。井の頭線からJRや銀座線、東横線への乗り換えルートを工事期間中どうするかという課題に応えなくてはならない。
計画によると、JRは埼京線と山手線のホームを横に並べるわけだし、東横線の地上駅はなくなり、そのスペースのほとんどが駅ビルとなる。駅ビルは明治通りまで伸び、都バスのターミナルを動かす。西口側は東急バス、小田急バス、京王バスのバス停を動かさなくてはならない。
いつどのように動かすのか、その順序によってコストも変わるだろうし、解決すべき課題は、関係各社にそれぞれあるはずだ。交通機関である企業としては、計画を先延ばしした方が当面の収益にはプラスということもあるかも知れないし、税金の投入についても、国交省、東京都、渋谷区でどのような予算措置がされるのか、うかがい知れないものがある。財源があるのか、ということも工事に影響するのだろう。
ただ分かっていることは東横線の地上駅が2012年度には閉鎖されてしまうことだ。また、東急東横店も渋谷ヒカリエの2012年春の完成をもってそこに移り、取り壊しの工事に入ることは想像ができる。取り壊し費用は国交省予算となるのか。
などなど想像の種にはことかかないようだ。

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