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タンゴとサルサでラテンの夜を(10-11-22)

日本人は踊りが得意ではないようだ。神楽舞など神様に奉納するところから舞踊が発生しているのか、日常的に楽しむ踊りはないのではないか。○○音頭や○○節は年に一度の披露に向けて練習することはあっても、毎月人前で踊るようなものではない。料亭で芸者を相手に踊る文化があったとしてもそんなものは例外といってよい。今ではスポーツクラブではジャズダンスやフラダンスなどのレッスンがあるが、その場で楽しむというより、健康や美容を目的とする手段に化しているといってもよいだろう。日本では日常的に踊りを楽しむ環境に乏しいのだ。だから日常的に踊りを楽しむ場というのはなかなかない。公民館がダンスサークルの会場として利用されることはあっても、そうした場は商売としては成り立ちにくいのだろう。
そんな中でお酒を飲みながらダンスを楽しむ隠れ家のような場所が渋谷WESTにはある。その一つべべドールはアルゼンチンタンゴを楽しむタンゴバー。私の隠れ家という意味のミ・ブリンを会場として土曜日と日曜日の夜に開店する。大坂上バス停の住友不動産青葉台タワー寄りで少し中に入った場所。ミ・ブリンは外に看板はなく、インターフォンで到着を告げる必要がある。アルゼンチンタンゴのレッスン会場ともなっている。
もう一つは松見坂のコスタラティーナ。毎月第2・4木曜夜にサルサのレッスンとパーティが開催される。客さえ集まれば頻度も増えるはずなのだが、年中無休で、サルサがなくてもラテンの雰囲気は楽しめ。渋谷駅から来る客が多いようで、チラシでは渋谷のコスタラティーナとPRしている。
渋谷駅から少し離れたところには、こんな場所がいくつもありそうで、実はないのかも知れない。少なくとも渋谷WESTにはこの2箇所だけだ。人生を楽しむラテンの雰囲気が日本の若い人にはひろまっているようだが、そんな気質は江戸町人の世界にも通じるものがあるのではなかろうか。

コスタラティーナのレッスン情報はこちらから。
http://ameblo.jp/nana-cantarina/

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