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道玄坂まちづくり勉強会(10-11-12)

道玄坂、文化村通り、ランブリングストリート一帯のまちづくりについて意見交換をする勉強会が開催されている。その第2ラウンド、第4回の会合が本日あったので参加させてもらった。今日の参加者は関係町会の町会長や地域の主要企業の代表者で、総勢25名ほど。進行はまちづくりを企画するコンサルタント会社で、渋谷区からも担当者が出席した。
まず、栄通り、正式には補助60号線の拡幅・整備についての説明が渋谷区からあった。拡幅され、両側通行になったときの信号や交通規制については警察の管轄とのこと。住民の意見が反映されるために、区と警察の3者での検討会ができないか、との意見に対しては、前例がないというのが渋谷区の答えとなるようだ。交通の流れの変化で迂回する車が住宅地に入り、危険になることが心配だというのが住民の立場だが、それをどこまでアピールできるかが課題となる。
拡幅工事がいつ完成するかということについては、高速道路とはちがい、一般道の場合はいつ完成という記録が残らないものらしい。開通式というものもないし、気が付いたらできているということになるようだ。道路工事業者の工事スケジュールの都合があるから、先々のことまで管理ができないということにもなるのかもしれない。予算上から平成24年3月ということになっているとのニュアンスだ。要するに平成23年度予算ということで、予算が通らないとアナウンスもできない、ということでもあるのだろう。
こうした勉強会で出されるさまざまな意見は記録として公開されるべきだろうし、円山まちづくり勉強会との調整も課題となりそうだ。

まちづくりの案として特におもしろかったのは道玄坂と宮益坂にケーブルカーを走らせるというもの。東京にあるいは日本に、世界の幅広い分野の文化人が集まり、交流する場所をつくるとしたら、それは銀座でも新宿でもお台場でもない。浅草や秋葉原でもない。東大駒場キャンパスと国連大学、青山学院大学を結ぶ渋谷一帯以外には考えられないのではないか。道玄坂まちづくり勉強会からそうした意欲的な発信をするだけで誰もが納得するはずだ。渋谷・東地区まちづくり協議会とよい意味でのライバル関係となって、渋谷ブランドを世界に広めていくことが望まれる。そのためには、この地域の人たちが情報共有をし、そうした意識を持つようにすることが第一歩となるだろう。
これまでと違い、インターネットを使えば広報にコストはかからないのだから、こうした勉強会がいわゆるガス抜きやアリバイづくりに終わらないよう、情報をできるだけ多くの人に伝わる工夫が必要となろう。

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