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2010年の「こまばのまつり」(10月3日)

心配された雨も降らず、好天に恵まれたおだやかなお祭り日和。恒例のこまばのまつりが駒場野公園で開催された。さまざまな地域団体が独自の企画で参加しているが、幼稚園から小学生低学年向きの企画が盛りだくさんということで、特に子どもたちにとって素晴らしい催しといえよう。
明治の初期に駒場農学校が開校したときに、現在の前橋市富士見町で農業に従事していた船津伝次平が農学校の教官として駒場に実験農場を開いた縁から、駒場と富士見町との交流が行なわれている。そのため、富士見町からの参加者も多く、人気のある野菜の即売や国定忠治の舞などの披露もしている。そして駒場農学校当時の田んぼが残され、現在も稲穂を見ることができる。しかし、このケルネル田んぼも、淡島通りに面した新しい平坦な公園も、駒場住民の意思と粘り強い行政との交渉の結果、現在の姿になっていることはあまり知られていないことだろう。文字通り地域主権者意識の賜物なのだ。
公式広報は11月に入ってから「駒場野」という駒場住区住民会議の広報誌で行なわれるはず。このブログは主催者には無断で書いている。記者クラブメディアによる発表と、フリーのジャーナリストや政治家によるツイッターでのつぶやきのような関係ともいえそうだ。
今年は第29回で来年は30回。実行委員会にはプレッシャーがかかるかも知れない、などと非公式なブログはのんきなことをコメントするが、主催者の皆様は大変な時間を費やしており、敬意を表さなくてはならない。

拡張公園の入り口
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東大駒場祭のマスコットが乱入?
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国定忠治の演技
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かかしコンクールの会場
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ケルネル田んぼに並ぶかかし
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