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ぎんなんの季節(10-10-22)

つい先日まで暑さをしのいでいたのに、今では駒場キャンパスのイチョウ並木にたくさんのぎんなんが落ちている。もうそんな季節になったのだ。拾われる数より踏み潰される数の方が多いのだろうし、学生にとっては悪臭のする迷惑なものでしかないだろう。しかし、近所の人たちにとっては年に一度の収穫の時期なのだ。とはいえ、ギンナンを食べられるようにするには手間暇と技術を要するらしい。しかも悪臭を出して近所迷惑にならないように処理する必要があり、集合住宅では難しいともいわれる。ただその味は市販のものよりも良いとのこと。駒場公園で採れるギンナンだと更に美味だとの話もある。
市販のぎんなんはイチョウ畑で栽培されているもののようで、調布市内で高さ2メートルほどのイチョウの木が並んでいるのを見た記憶がある。ちなみに日本一の産地とされるのは愛知県稲沢市の祖父江なのだとか。ぎんなんには品種もあるそうで、駒場キャンパスと駒場公園のぎんなんでは品種が違うということもあるのだろう。
資源ごみの持ち出し禁止という表示をよく見かけるが、イチョウ並木のぎんなんも資源ごみの一種といえるのかもしれない。

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