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劇場の街渋谷(10月4日)

「文化総合センター大和田」がいよいよ11月にオープンする。場所はセルリアンタワーの裏。12月からは、その中の「さくらホール」(735席)と「伝承ホール」(345席)の利用が始まり、更に2012年春には渋谷駅東口に建設中の「渋谷ヒカリエ」に、ミュージカルの劇場「東急シアターオーブ」(約2000席)がオープンする予定になっている。
現在渋谷の劇場には、オーチャードホール(2150席)、シアターコクーン(747席)、PARCO劇場(458席)、観世能楽堂(552席)、セルリアンタワー能楽堂(201席)、NHKホール(3601席)、CCレモンホール(2084席)などがあり、既に劇場やコンサートホールが集まる街なのだが、その全体像を紹介するPR誌のようなものはない。ホームページの「渋谷文化プロジェクト」の中で施設として紹介されているのは、映画28件、音楽30件、ステージ9件となっている。合計で67件にもなる。
渋谷文化プロジェクトは東急が運営しているものであり、渋谷区がこの事実をどう評価しているのかは、渋谷区のホームページからはうかがえないが、これだけの数の劇場系施設が集積している街は他にあるだろうか。
「文化総合センター大和田」の目的が「区民文化の向上を図り、区民福祉の増進に寄与することを目的とし、文化、教育、健康、福祉等の広範な分野における区民活動の拠点として多様な文化活動の発表、鑑賞、参加の場を提供していきます。」というのでは、せっかくの渋谷らしさを消してしまいそうだ。

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