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地域の小中学校(9月11日)

地域社会の拠点はどこでも公立の小中学校にあるといってよい。渋谷WESTでは目黒区側は駒場小学校、菅刈小学校、目黒一中が一つのセットで、渋谷区側は神南小学校、松涛中学ということになる。両者の交流は区が違うので全くない。それどころか、同じ区内でも区立の学校に行かない子どもも少なくないようで、そういう場合は地域での子どもの付き合いも生まれない。区立の小中学校に通っていても、この地域に住み続ける子どもの方が少数派のようにも見受けられる。それでも駒場小学校の卒業生で駒場に住み続けている人は少なくないのだが、神南小学校は平成9年に渋谷・大向・大和田の小学校が統合されてできたという13年の歴史しかない学校だ。母校を失った卒業生の心境はどのようなものか。神南小学校の児童数は1学年の平均が60名。松涛中学も1学年の生徒数が70人余りで、地元の生徒ばかりでないと聞く。
駒場小学校や菅刈小学校の卒業生も目黒一中に進学するのが少数派なのか。目黒一中の1年生は47人なのに対し、駒場小学校の6年生が53人、菅刈小学校の6年生は49人だ。ちなみに菅刈小学校の2年生だと26人という少人数。
いずれにしても、校舎はかつてその何倍もの収容スペースがあるものの、今やグランドも閑散としている。無論日本全国共通のことにちがいない。小中学校の一部を保育園にできないものかと思うのだが、前例のないことはままならないのだろうか。

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