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渋谷区内の新宿(8月7日)

品川駅が港区にあり、目黒駅が品川区にあるわけだから、めずらしいことではないとはいえ、新宿駅も甲州街道の南側は渋谷区となる。その渋谷区内の新宿では、新宿駅南口地区基盤整備事業というのをやっていて、2000年から工事がはじまり、2015年に完成予定という15年にもわたる大事業となっている。この事業の目玉は高速路線バスのバスターミナル。新宿からの高速バス路線は現在も多いのだがバスを停車させるスペースがないため、その本数にも制約が出てくるのだろう。ここに高速路線バス専用のターミナルができると、新宿駅周辺各所にあるバス乗り場の集約のみならず、現在東京駅が中心となっている高速路線バスのターミナル機能が新宿駅南口に移ることも考えられる。
2014年には中央環状品川線が高速湾岸線とつながるから、現在の東名道、中央道、関越道、東北道、常磐道だけでなく、成田、木更津、横浜への新宿からのバスでのアクセスが便利になる。高速バスの利用による首都圏からの来訪が活発化することが想定できよう。
それにより、新宿の甲州街道の南側から代々木駅にかけての比較的静かな街に変化が起きることは、当然のこととして予測される。新宿の街が渋谷区に進出してくることになるのだ。その受け皿となる地域社会である商店会は、渋谷区にある高島屋新宿店は新宿区商店会連合会に加盟しているが、南新宿商店会は渋谷区商店会連合会のメンバーとなっている。新宿という街と渋谷区に属する地域社会がどういう形で折り合っていくのか、気になるものである。

鉄骨が組み立てられた高速バスターミナルができる建物
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新宿駅南口下の繁華街
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