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渋谷区の英語広報紙(5月11日)

神泉駅で英語版の渋谷区広報紙May 1, 2010 を手にした。Bimonthlyということなので、区役所に聞いたら隔月で奇数月の1日に発行とのこと。英語の辞書を引くとBimonthlyは2ヶ月に1回という意味と、月2回という意味があるので、あんまりではないかと思うのだが、時代とか地域での違いからなのだろうか。
英語版広報紙は全4ページで内容はシンプル。1面は原宿の中央図書館が5月22日に開館すること、2面が子供手当て、3面が区役所の日曜開庁時間と水曜の時間延長について、4面が松涛美術館や旧朝倉家住宅の行事紹介といった内容で、日本人にも便利だ。
東京が日本中のどこよりも違うことは、さまざまな出身地の人が集まってきて住んでいること。かつては日本全国からだったが、今では全世界からだ。20時間かければ世界中の主要都市から来ることができる。竜馬の時代には土佐から江戸まで何日かかったことか。
英語が嫌いな人にとってはうっとうしいことかもしれないが、江戸の時代から言葉や習慣の違う人たちが移り住んできた街の伝統を尊重したいものだ。だからこの英語版広報紙は渋谷区の高校の英語教材として使われているとよい。身近な話題を英語で読めば頭に入りやすいだろう。日本に海外から優秀な人材が来ないといわれるのは英語が日常的に使えないからとか。日本語を世界で使ってもらうことはできないし、日本では韓国よりも英語が通用しないといわれるのだから、せめて渋谷は英語で暮らせる場所となってもよいのではないか。
渋谷区の日本人住民は195,980人、外国人が10,289人なので、渋谷区住民の5%が外国人ということになっている。

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