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文化村通りのインド料理店(5月13日)

松涛郵便局の交差点から文化村通りに入ると、東急本店の向かい側のビルには数多くの飲食店が入っている。その一つ、ドンキホーテ横のフレッシュネス・バーガーとスターバック・コーヒーに挟まれたビルの4階にあるインド料理店サイタージに入ってみた。エレベーターを使わず階段を上がってみたのだが、入り口からして入るのをためらわせるような雰囲気がある。インテリアも日本にいることを忘れさせるといってよいのかもしれない。クチコミサイトに出ていたコメントではスタッフはネパール人だそうで、東京のインド料理店の多くはネパール人によるのだとか。500円のランチで出てくる料理はナンが大きく、スープ状の料理もあっさりして食べやすい。しかし、この店のクチコミ情報での評価は総じて低いのだ。
一口にインドといっても、パンジャブ、ベンガル、南インドでは、日本人とインドネシア人位の違いがあるといってよさそうだし、当然食事も違う。食事の基本はベジタリアンかそうでないかということがあるのだが、日本のインド料理でそんな本場の味を知ることはできないのだろう。そもそも本場が地方によって違うのだから標準的なインドの味などありえない。ネパールもインド文化圏ということで、そのバリエーションに入るといってよいのだろうが、ここはネパール料理というわけではない。
いずれにしても、世界の大衆的なインド料理店はこんなような店ではないのか。東京の飲食店はどこも洗練されているので、それに飽きたらこんな店も楽しくなるはずだ。ユーロスペースで『クロッシング』のようなシリアスな映画を見た後だと、こうした国際的な雰囲気のある店で余韻を味わうのもいいだろう。異文化が好きな人にはお奨めといえる。

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