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駒場野公園の春(4月21日)

急に暖かくなった一日。駒場野公園は緑に覆われるようになっていて雑草が気になるほどだ。
花壇にはさまざまな花が誇るように咲いていて花の季節の到来を実感させる。
ソメイヨシノが終わると緑が帰って来る。緑の季節は雑草も伸びてくるのだが、背の高くなる雑草に覆われないようにと、花壇とは別に地面の一部にも草花が植えられている。こちらは野に咲く花ともいえようか、何となくさびしげではあるが微笑ましい。
駒場野公園は駒場公園とは違い、駒場野公園も新しい拡張部分とケルネル田んぼを含む森の公園とは離れている。それぞれの特徴に合わせてさまざまな利用方法があるが、その中で、公園の草むしりという、世代を超えた公園の楽しみ方があってよい。海岸のゴミ拾いがボランティアの楽しみとして定着しているように。でもそうすると、仕事を失う人がいるからいけない、との考えもあるようなのだが、結局は税金をどう使うのかという問題になってくる。

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野に咲くチューリップ
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