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こまばエミナースで講演会(2月11日)

昨夜、目黒法人会の合同研修会がこまばエミナースで開催された。講師は中目黒にある東京共済病院の桑名信匡院長。昨年4月に就任とのことで、地域の会合には積極的に顔を出すようにしているという。
講演は「手術で治る認知症とは」という演題で、認知症の中でも手術により症状が改善されるタイプのものがあり、その病理と治療法の説明だった。その病気は特発性正常圧水頭症というもので、腰から髄液を抽出して確認し手術をする。宿命的のようにも考えられている認知症の症例の中では5~10%程度なのだが、手術をすることで回復するのであれば、それを放置することは介護の負担軽減ということからしても、もったいないということになる。ところが、この事実が知られていないそうなのだ。
桑名院長は、腰から髄液を抽出して手術する方法を考え出したということで、医療のイノベーションがこうして起こるものかと感心した。医療技術のことはともかく、誰もが気になる認知症の知識として学んでおく必要があるだろう。
http://www.inph.jp/index.asp

毎年2月に開催されてきたこまばエミナースでの合同研修会も今年で最後。3月末にこまばエミナースが営業を終了する。その後どうなるのかは未定。新宿の東京厚生年金会館も同様だ。国民年金、厚生年金に関わる施設の最終処分ということらしい。どこが買い取るかは不明だが、建物は壊さず、できるだけ小幅な改装により新装開店を今年の秋までに、ということを期待したいのだが。

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