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2010年2月

手軽な動画中継(2月27日)

目黒区議会の動画中継には少なからぬ経費がかかっているはず。動画中継をするかどうかについて、費用対効果から消極的だった区もあるだろう。しかしこれからは費用のことを考えずに動画中継ができる。5千円程度のWebカメラとパソコンにマイクがあれば技術的に可能で、そんな体制で大臣の会見中継まで行われているのだ。
28日(日)夜7時から翌午前1時まで「朝まで生テレビ」略して「朝生」をもじり「朝までダダ漏れ討論会」略して「朝ダダ」が開催される。
コンセプトは「共有から参加へ」。討論テーマは『どうなるこれからのジャーナリズム!』
7時から9時までの司会は田原総一郎氏で、参加者は河野太郎衆議院議員、フリージャーナリスト上杉隆氏、ビデオジャーナリスト神保哲生氏、ライブドアーの田端信太郎氏、週刊朝日編集長山口一臣氏、報道番組テレビディレクターというテレビに負けない豪華な顔ぶれだ。そして後半、9時半からの司会はツイッターで有名なフリージャーナリストの津田大介氏となっている。
http://ketudancom.blog47.fc2.com/blog-entry-346.html

テレビとの違いは、閲覧者からの意見が画面に出てくること。そして何よりもコストの差が圧倒的だ。だから、こんなことが目黒区や渋谷区でも行われるようになってほしい。たとえば、区報に区長の座談会を載せるのではなく、インターネットでダダ漏れ座談会として実況中継するというもの。区民はそれにコメントをつけることになる。区議会の委員会中継はもちろん、住民との対話の会も中継できる。政党ごとの集会も同様に公開できる。ただ、何でも公開したくない、という意見もありそうだが、反対する根拠にはならないはずだし、反対されれば秘密会議だとの理解をすればよい。
そんな目で、日本の将来を担う政治家の一人である河野太郎氏も参加する「朝までダダ漏れ討論会」を見よう。

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郷土の地図(2月26日)

大坂橋の横にある日本地図センターで「大山道周り鳥目地図」を見つけた。江戸時代後期の宮益坂から二子玉川までの矢倉沢往還(大山道)、現在の国道246号線周辺をカラーの絵地図にしたもの。明治時代や江戸時代の文献に基づいて作図したものだが、仮に江戸時代の古地図があったとしても、地図としてはそれに勝るものであることはいうまでもない。
この地図に描かれている地域は無論江戸と呼ばれるところではない。1365年ごろに世田谷城が吉良氏の居城として建造されたそうだが、大田道灌が江戸城を築城したのが1457年なので、その100年近くも前から世田谷に城があったことになる。当時は江戸に劣らない集落があったのだろうか。毎年12月と1月に開催されるボロ市はその名残のようだ。徳川幕府ができるまで、武蔵の国にはそうした城と集落がいくつもあった。
秀吉の小田原攻めにより、吉良氏滅亡となって世田谷城もなくなり、一方、徳川家康が江戸に入ってから江戸には諸国の大名屋敷があちこちにでき、世界一の大都市になっていった。
一方、大山道沿いの世田谷方面は、江戸後期になっても渋谷から多摩川の二子の渡しまで田園地帯で主要道の沿道で人々は生活していたようだ。現在も名を残す神社や寺院があり、それらの場所に人々が集まっていたのだろう。
世田谷区とか目黒区といった現在の行政区分にとらわれず、郷土史の研究が行なわれていることは素晴らしい。小中学生も郷土史に関心をもつように指導されてよいだろう。郷土に関心をもてば自然現象や生物にも関心が生まれ理科教育にもつながる。地域主権もあたらしい公共も郷土史がないとはじまらないのではないか。
「大山道周り鳥目地図」は日本地図センターで購入できる。価格は1200円。

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百軒店のファミリー(2月25日)

渋谷百軒店商店街はどこかの店の固定客でもないとちょっと入りづらいエリアだ。周囲がラブホテルに囲まれ、道玄坂の入り口には「無料案内所」の看板が目立つ。その上昼間営業している店は限られているから、新規の顧客獲得はなかなか難しそう。しかし昭和の時代から営業している店が多く、その魅力は捨てがたいものがある。表通りの新しい店にはない独特の雰囲気が漂い、しかもそれぞれの店ごとに強烈といってよいほどの個性があるのだから。
そんな中で、百軒店の真ん中の通りの真ん中あたりにある「ファミリー」は飾り気がなく、さりげない歴史を感じさせる店だ。お好み焼きでお酒を飲む、というのが基本スタイル。お好み焼きは自分で焼きたいという人には裏の通りに一休という店もあるけれど、「ファミリー」では大阪出身のマスターが焼いてくれるから楽だ。
ファミリーの斜め向かいの高層ビルにはネットカフェが近々開店することになり、百軒店への人の流れが増えてくるようだ。ネットカフェと周辺の店との相性はやや疑問ではあるが、人通りが多くなれば、このエリアに関心をもつ人も増えるだろう。
百軒店にどれだけ個性的な店があるかは、以下に紹介されている。
http://shibuya-hyakkendana.seesaa.net/category/7631899-1.html

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神泉駅(2月24日)

神泉駅は降りる人でなければ、その近辺がどんなところか知るよしもない。駅はトンネルの中にあり、トンネルの横は踏み切りで、その先はまたトンネルとなっている。井の頭線で急行に乗れば神泉駅は通過するだけなので、トンネルに入ったら駅とか踏み切りなど気にもならないはず。駅を利用する人もその駅としての特異さに気づく人はどれだけいるのだろうか。
その特異さとは:
1.改札口の正面にコンビニと軽食のできるカフェがある。
なんでもないようだけど、便利なはずなのにこんな駅はなかなかない。雨が降っても濡れずに傘が買える。カフェも渋谷より間違いなく落ち着ける。
2.駅からの出口が3箇所ある。
地下鉄の駅とか、駒場東大前駅のように改札口が2箇所あるのならば、出口が3箇所というのはよくあることだろうが、そうでなくて3箇所! 他に例があるだろうか。
3.駅を出てから方向が分からない。
駅の3つの出口のどこを見てもその先の目印がない。道路も頼りないので、初めて降りる人は不安になりそうだ。
4.夜はどこから出ても暗い。
夜だとどの出口から出ても暗い。どこも駅前くらいは明るいものなのに。

こんな神泉駅の改札口を夜の時間に出ると、きっとスリルを感じるのはではないか。
定期券で通過する人は試してみるとよいと思う。

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大橋今昔(2月23日)

246は道路の上を首都高が走るので空がほとんど見えない。それでもかつては首都高の道幅が狭かったことと、道路沿いの建物が高層でなかったことから、現在ほど上が覆われているというほどでもなかったことが、30年余り前のものと思われる写真から読み取れる。
3月28日からいよいよ利用がはじまる大橋ジャンクションの外観はほぼできあがり、再開発の工事は続くものの、246沿いの景観は落ち着きを見せる。その光景は30年前の写真のものと同じ場所とは思えないほどだ。30年前の写真の場所がどこかは確認できないが、信号とバス停がヒントとなる。推測では左側が大橋再開発で取り壊された建物群なのではないか。片道3車線が4車線になっているからその間に道路の拡幅があったのだろうか。50年以上昔の郷土史なら対象が限られるからフォローできても、この30年のこととなると、関係資料が多すぎて編集もできないのかもしれない。インターネットを通じての情報共有が地域情報の整理に役立ちそうだ。

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近所の大使館(2月22日)

渋谷WESTにはいくつもの大使館がある。その国の人には大事な場所なのだろうが、近隣住民にとってはどうなのだろう。政治情勢の緊迫している国だとやっかいなこともあるのかもしれない。ただ、このあたりの、モンゴル、マレーシア、エジプト、デンマークなどの大使館は平穏のようだ。どこも門を閉ざしていて中の様子はうかがえないが、車や人の出入もほとんどなく、警備員が目立つ大使館ではない。
写真のほかにも、ニュージーランド、アラブ首長国連邦、ウガンダの大使館があり、観光名所にはならないまでも、小中学生はその存在に興味をもってもよいのではないだろうか。身近な海外なのだから。

モンゴル大使館
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デンマーク大使館
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エジプト大使館
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マレーシア大使館
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イベントの数と区議会(2月20日)

目黒区や渋谷区のホームページは8年前から細かくチェックしているが、いつのまにかイベントカレンダーの充実してきたことに気がついた。ホームページは日々改善努力がされているようだ。
目黒区と渋谷区は面積も人口もそれほど大きな差はないのだが、イベントの数は目黒区が数倍規模で多い。掲載基準が違うのであれば、できるだけ出した方がよいと思うが、だからといってイベントの数が多ければよいというものでもないだろう。イベントの数は区の負担であり、結局は区民に跳ね返ってくる。事実をわかりやすく公開して、区民の判断が得られるしなくてはなるまい。事業仕分けは地方自治体からスタートしたものと聞く。
そんな議論もしてほしい目黒区議会は2月25日から、渋谷区議会は3月4日からスタートする。ツイッター議員さんがツダッたり、ケツダンポトフのそらのさんなんかにダダ漏れをやってもらったりして(意味不明かもしれませんが)、それをUstreamで見ている人たちがツイッターでコメント(野次を含む)するようになれば区議会は活性化するはず。
区議会が活性化せずに「地域主権」も「新しい公共」もない。両区のツイッター議員は半年前からそれぞれ一人ずつなのだが、全員やってほしい。今、81歳のハマコーさんのツイッターが大人気。鳩山さんもハマコーさんのコンサルを雇うべきだ、との意見も見られるほどだ。
http://twitter.com/555hamako
この一年で区議会もおもしろくなっていくことを期待したい。

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LABI渋谷(2月19日)

文化村通りのヤマダ電機LABI渋谷の1階は、開店当初から携帯電話の売り場だったが、2月からなのか、1階全体がテレビ売り場になっている。オリンピックのテレビ中継があると営業どころではない状態だ。今日は男子フィギュアスケートをやっていて、その時間帯、テレビ売り場では買い物がしづらい状態だった。店内のテレビの4分の1ほどがオリンピックの映像を流していたが、ちょうど奥までつまっていい按配というわけか。オリンピック見物の客を獲得しようというのではなく、エコポイントで地デジ対応テレビを買ってもらおうということなのだろう。この期間、テレビ売り場を1階にしたことで買い物客が増えたかどうかはともかく、社会貢献はしたといえそう。そういえば、やったことはないが、ポイントカードに来店ポイントがつくというサービスもある。LABI渋谷は地下1階から地上6階までの7フロアーある大型店。客が1階に降りていたためなのか、その時間の5階での買い物は楽だった。

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ユニクロ道玄坂店(2月18日)

ユニクロ道玄坂店が2週間後の3月5日にオープンする。場所は道玄坂に面した109の隣の渋谷プライム内。渋谷の中心といってよい。近くにスペイン坂店もあるのだが、それよりは規模が大きくなりそうだ。ユニクロの店は下北沢、駒澤大学など渋谷に来る沿線のあちこちにあるし、渋谷に来て買い物をするかとも思うのだが、狙いは通勤途中での立ち寄りか。半蔵門線の渋谷駅からだと地上に出ずに入れる。
来週26日にはユニクロの有楽町店がオープンする。その一方で有楽町西武の閉店が決まっている。衣料消費のスタイルが変わってきていることは確かだ。セックスレス、エイジレスといってよいのがユニクロ商品の特徴で、しかも低価格ゾーン。服装にお金をかけなくてもよいという思想を広めたことが、ユニクロ成功の秘密なのかもしれない。10年前まではユニクロは安物とのイメージがあった。
お金をかけなくてもよい分野が増えてくると、仕事がなくなるということもある。ホームページ製作なんかもそうなのかもしれない。ホームページの更新が高くついて、というお悩みがありましたら、ご連絡ください。

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郷土の歴史(2月17日)

郷土史という言葉がある。しかしその言葉が具体的に何を指すかは自明ではない。郷土といわれてもそれがどこなのか、明確に答えられる人は幸せなのかもしれない。
この駒場周辺の地域が郷土なのだろうな、という人はたくさん知っている。だからといってその人たちが共通の郷土意識をもっているとは思えない。郷土史がないからそんな意識はもてないだろう。歴史教育とは共通の郷土意識をもたせるものなのか、と素朴に考える。郷土とは無関係に世界で活躍する個人を理想とする時代が100年あまり続いたのかもしれない。
そんなつまらないことを書いているのは、駒場バラ園横の道のことから。その昔、馬車に乗った華族が駒場バラ園にバラの苗を買いにきたとか。井の頭線が開業したのは昭和8年(1933年)のこと。馬車道は栄通りで、井の頭線の線路ができてからも踏み切りで駒場バラ園前に通じていたようだ。その踏み切りがなくなったのがいつなのか、記憶のある人をしらないが、1960年代のようではある。
渋谷WESTというサイトがこうした郷土情報の集まる場になってほしいと願っている。

線路の向こうの右側が駒場バラ園
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池尻大橋バス停(2月16日)

3月28日に大橋ジャンクションが開通する。それにより箱根行きのバスが大橋ジャンクションから山手トンネルを潜って新宿に行くのではないかと心配していたのだが、そういうことにはならない。4月以降も池尻大橋のバス停から箱根方面のバスに乗れることを小田急バスに確認した。池尻大橋で高速バスに乗る人はそれほどいないようだが、下車して田園都市線の駅に向かう人は多い。それだからか、首都高の池尻出口で降りて246に出て、池尻大橋のバス停に止まり、大坂橋から山手通りを通って新宿に向かうコースはそのままだそうだ。
一方、池尻大橋に停車しない新宿行き高速バスは大橋ジャンクションから山手トンネルに入ることになるのだろうが、案外高速料金を節約することもありうるのか。
いずれにしても、大橋ジャンクションが完成いたからといって地元が便利になることは何もない。東名(用賀)から東北道(川口)まで18分短縮されるといわれても、CO2の年間削減量が3万4千トンといわれても、あまりぴんとこない。
3月7日に大橋ジャンクションを歩くイベントがあって、3月1日には屋上公園の検討会がある。屋上公園に期待をしている小学生たちも完成した頃には卒業している。品川線の工事は続くし、工事が終わったということにはならないのは残念だが、箱根まで一直線のバス路線を池尻大橋のバス停から継続して利用できるのがせめてもの救いか。

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映像の時代(2月15日)

渋谷から武蔵野への夜のドライブ映像を見た。井の頭通りから吉祥寺を通って五日市街道らしきところのガソリンスタンドまで。iPhoneのカメラで延々と撮影しUstreamにアップした映像だ。5分程度のYouTubeでの映像と違って時間が長く43分もあった。Ustreamは大臣の記者会見やソフトバンクの決算報告会の放映などに使われているが、こんな具合に身近な映像をUstreamで共有するようになることで、地域への関心が高まる。このあたりだとアーティストの練習風景なんかをアップしてPRすることもありそうだし、何より行政機関が利用するとよい。税金を使う区民講座なら、でかけなくても受講できるようにするとよい。誰もが見れるようUstream配信をするのが常識になるかもしれない。
http://www.ustream.tv/recorded/2841555

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まちを元気にする力(2月13日)

地域主権が政府の重要課題となっている。地域主権戦略会議の基本方針にはこんなことが書いてある。「地域のことは地域に住む住民が決める「地域主権」への転換です。国の権限や財源を精査し、地方への大胆な移譲を進めるなど、国と地方の関係を抜本的に転換します。それはまた、地域に住む住民の皆さんに、自らの暮らす町や村の未来に、自ら責任を持っていただくという住民主体の新しい発想を求めていく第一歩でもあります。」
http://www.cao.go.jp/chiiki-shuken/kaigi/kihonshiryou/kihonshiryou01.pdf
とはいえ、具体的なことを考えるとき、住民意識をよく知る自治体や区議会議員、町会役員の参画が不可欠。一方、全国ニュースで商売をしているマスコミは、全国の地域を紹介するなどして地域社会への参加意欲を一般論にしてしまいがち。SHUBUYA-FMのような地域放送局がインターネット放送をすることで地域社会への具体的な参加を促すようになるべきだろう。
今日は「多摩CBビジネスネットワーク」主催の「多摩コミュニティビジネスシンポジウム」が亜細亜大学で開催されたので聴講してきた。東京都の23区の外側地域でのコミュニティビジネスの担い手を育成しようというもの。「人と人とがつながり、こんな助けやサービスがあれば助かるのに、といった地域の声がつながり、解決してその地域がより住みやすくなること」を目指すという。
多摩の人口は416万人。一つの県と見ると日本全国で10番目になるという。23区の人口が870万人だが、23区でまとまるには大きすぎるようだし、地域住民として共有する意識はまずないのではないか。私立中学、公立を含む高校に地域性はない。大学も首都大学東京は八王子にある。23区の住民が地域コミュニティにどう関わるかが大きな課題となる。
町会組織はあっても現在の役割を維持することで精一杯。新しい公共を考えろといわれても、前向きに考える余裕があれば苦労はしない、ということになりそう。目黒区では住区住民会議という「官製コミュニティ」ともいわれるものがあるが、これまでもいろいろな努力をしている。
まちを元気にする力は神社と商店街が担っていた。現在ではその両方に元気がない。だから新しい公共ということに期待がされるのかも知れないが、その仕組みを行政に期待するわけにはいかない。一人一人の自発的で自由な活動の場があってこそまちが元気になる。そんな場を目指して渋谷WEST商店会をつくって1年がたった。大坂上のハニーズ・カフェで情報交換会を毎週開催しているが、コミュニティビジネスの舞台を更に拡大しいくことにしよう。

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公園通りに氷のオブジェ(2月12日)

公園通りのパルコ前に氷のオブジェが出現している。その横には緑のぬいぐるみを着た人がいてフライヤーを配っている。ツイッターでつぶやくとそこにある画面に出るそうだ。ゼロ・エミッションメッセージコンテストとあるのだが、正直のところ意味不明。関連サイトを見ても分からない。
「ツイートとしたひとことがモニターにあらわれる!!」とあるのだが、いっそのことハマコーさんのツイートでも出してくれたほうが人目をひいてツイッターのPRになるのではないか。
○「政治家の昼飯なに食ったはいらないじゃないか、、、?
○ラスベガスで何食ってきました!のほうがいいんじゃないか!
○政治家は政治家らしく夕飯時に「料亭なう!」とつぶやくべき!」
といったつぶやきが出てくる。秘書の「悪党党離党」に至る経緯のパロディも愉快だ。
http://twitter.com/555hamako
「鳩山総理! やるなら ちゃんとがんばってやってくれ!!」とツイッターの公開メールで出しているが、鳩山総理からの返事は今のところない。本人が直接入力しているのではないと浜田幸一事務所が証言しているものの、81歳にしてツイッターを活用されていることには敬意を表したい。

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こまばエミナースで講演会(2月11日)

昨夜、目黒法人会の合同研修会がこまばエミナースで開催された。講師は中目黒にある東京共済病院の桑名信匡院長。昨年4月に就任とのことで、地域の会合には積極的に顔を出すようにしているという。
講演は「手術で治る認知症とは」という演題で、認知症の中でも手術により症状が改善されるタイプのものがあり、その病理と治療法の説明だった。その病気は特発性正常圧水頭症というもので、腰から髄液を抽出して確認し手術をする。宿命的のようにも考えられている認知症の症例の中では5~10%程度なのだが、手術をすることで回復するのであれば、それを放置することは介護の負担軽減ということからしても、もったいないということになる。ところが、この事実が知られていないそうなのだ。
桑名院長は、腰から髄液を抽出して手術する方法を考え出したということで、医療のイノベーションがこうして起こるものかと感心した。医療技術のことはともかく、誰もが気になる認知症の知識として学んでおく必要があるだろう。
http://www.inph.jp/index.asp

毎年2月に開催されてきたこまばエミナースでの合同研修会も今年で最後。3月末にこまばエミナースが営業を終了する。その後どうなるのかは未定。新宿の東京厚生年金会館も同様だ。国民年金、厚生年金に関わる施設の最終処分ということらしい。どこが買い取るかは不明だが、建物は壊さず、できるだけ小幅な改装により新装開店を今年の秋までに、ということを期待したいのだが。

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50年前に消えた道(2月10日)

50年前には産まれていなかった、という人たちが今や社会の中枢にある。その世代の人たちにとっては坂本竜馬の時代も50年前も、記憶している時代ではなく歴史での時代ということで、大した違いが感じられないかもしれない。坂本竜馬の時代の前から50年前まで、何百年もここにあった道が、山手通りのために切断されている。自動車交通を基本とする都市文化がそれまでの景観を変えたのだ。それ以前にどんな景観だったかを知らせる写真を探すのは難しい。当時写真を撮るのは特別のときだったろう。身の回りの景色を写真に収める人がいたとは考えにくい。唯一地図だけは残っている。大山街道から分かれて駒場の鷹狩場に向かう道と、渋谷区と目黒区の区界ともなる尾根にそった三田用水の通り道がそこにはあった。自動車交通の時代になる前には、それぞれ重要な道だったと思われる。
その時代の記憶がある長老でも、周囲が変わりすぎているので話のしようもないだろう。肝心の場所が山手通りになってしまっているのだから。


徳川将軍が鷹狩に通った道
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三田用水のあった道。左が渋谷区、右が目黒区。
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池尻大橋駅前商店街(2月9日)

商店街の全盛時代は30年から50年も昔のこと。消費生活の変化によりその姿が変わっている。20代より若い人なら商店街そのものに関心がないかもしれない。名前だけの商店会や飲食店ばかりの商店街もめずらしくなくなっている。地方では郊外のショッピングセンターに客を奪われてシャッター通りと呼ばれているところも多いようだ。
池尻大橋駅前商店街にはそんな昔の商店街を思い出させるような雰囲気がある。魚屋、八百屋、豆腐屋、酒屋といった昔風の店も健在。風呂屋もカラオケ店もある。しかしどうも肉屋がないようだ。駒場東大前商店街には太田屋肉店があるのにと思ったりもする。池尻大橋駅前商店街と駒場東大前商店街は目黒消防団第一分団ということや、氷川神社の氏子会ということで古くからの住民はお付き合いが長いようだ。

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徳川時代の女性たち(2月8日)

今日から大坂上のハニーズ・カフェで「徳川の女性たち」と題する浮世絵展を2月27日まで開催している。「江戸の良さを見なおす会」の主催で、展示されているのは、同会が所蔵する楊州周延の浮世絵9点。楊州周延は明治時代に創作活動をした浮世絵師で、今回の展示作品は明治29年に製作された「時代かがみ」シリーズ。慶長、慶安、寛延、享保、宝暦、明和、安永、文政のそれぞれの時代の女性の肖像が飾られている。
この展示に合わせてというわけではないが、2月27日(土)と28日(日)には、原作は徳川時代の女性を描いた四谷怪談がこの店で上演される。原作:鶴谷南北『東海道四谷怪談』と書かれているものの、男性の主役である伊右衛門は不在なのだそうだ。時代はチラシを見る限りどうも現代のよう。構成・演出と3人の登場人物はすべて女性となっている。
劇団アイソパラメトリック旗揚げ第一回公演とのことで、8時30分開場で19時の開演。木戸銭は2000円だ。

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観光地渋谷(2月7日)

観光立国推進基本法」が3年前の平成19年1月から施行されている。その中に、住民の役割として「住民は観光立国の重要性を理解し、魅力ある観光地の形成への積極的役割を果たすよう努めるものとする(第5条)」という条文がある。観光立国という立場からすると、渋谷には海外から観光に来る人も多く観光地といえるはずだが、渋谷観光協会といったものはあるのだろうか。渋谷区全体の観光マップというものはあっても渋谷駅周辺は商店街ごとになっている。浅草のように町全体で観光客に対応しているという様子はない。渋谷は広告しなくてもNHKが全国に毎日映像を紹介しているし、これ以上人が来ても混雑が増すばかりということにもなりかねないが、町の良好なイメージ作りは必要なのではないか。かつては東急やパルコがその役割を担い、書店には渋谷のガイドブックなどあったものだが、現在は恵比寿や原宿のガイドの方が目立つ。
インターネットにある渋谷の街の情報源はこんなところ。
http://www.shibuya-west.com/2_link.html
ツイッターの#shibuyaの情報にも期待しよう。
http://twitter.com/home#search?q=%23shibuya

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「はとバス」観光(2月6日)

「はとバス」のパンフレットを持って帰った。浅草と東京タワーを観光するコースの多いことを知った。英語で案内するツアー6コースはすべて浅草と皇居前を含む。
一方で、相田みつを美術館、台場一丁目商店街、品川アクアスタジアム、キッザニア東京といった、知らない場所も見つけた。ヘリコプターを約3分間フライト体験するコースとか、築地場内市場見学というのもある。
一人ではいけない、銀座のクラブや向島の料亭、歌舞伎町のホストクラブが体験できるのもこうしたツアーならではといえそうだ。ニューハーフショーの数が多いのはそれだけ人気があるからか。東京のどこが観光スポットとして人気があるのかが分かる。
いずれにしても渋谷は圏外。NHKスタジオパーク見学を含むコースがある程度だ。団体客を受け入れる観光地としての態勢がないこともあるのだろう。渋谷駅東口に建設中の高層ビルができたら「はとバス」が来るようにした方がよいのかも知れない。
一方で目黒雅叙園を含むコースが多いことも興味深い。東京の観光コースはいくらでも考えられるけれど、「はとバス」の場合は観光バスを駐車できるかどうかが一番のポイントなのだろう。

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梅は咲いたか(2月5日)

東大駒場キャンパスに梅の花が咲いている。小唄を元にしたラップのような「梅は咲いたか 桜はまだかいな?」が最近では知られているようだが、小唄の歌詞を見てみるとなかなか味がある。

♪梅は咲いたか 桜はまだかいな
柳ャなよなよ風次第
山吹ャ浮気で色ばっかり
しょんがいな

続いて明治時代は

♪浅蜊とれたか 蛤ャまだかいな
鮑 くよくよ片想い
さざえは悋気で角ばっかり
しょんがいな

♪柳橋から小舟で急がせ
舟はゆらゆら棹次第
舟から上って土堤八丁
吉原へ御案内

「大正・昭和」は1番は同じで2番以降はこうなるそうだ。

♪梅にしようか桜にしよかいな
色も緑の松ヶ枝に 梅と桜を咲かせたい
しょんがいな

♪銀座八丁 行こうじゃないか
山の狐が七化けて黒い眉引く袖を引く
しょんがいな

♪恋の浅草 二人で行こかいな
何をこととい(言問)都鳥 末は千鳥で泪橋
しょんがいな

柳橋・吉原から銀座・浅草に遊び場が変わったことを暗示している。

今の世の中に三味線に合わせてしっとり歌う小唄は贅沢すぎるようだ。
とはいえ、梅の花を鑑賞するには言葉があったほうがよい。

○今日降りし 雪に競ひて我がやどの 冬木の梅は 花咲きにけり
○春の夜の 闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる
○君ならで 誰にか見せむ梅の花 色をも香をも 知る人ぞ知る
○人はいさ 心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香に匂いける
○東風ふかば にほひおこせよ梅の花 主なしとて 春なわすれそ
○梅が香に 追いもどされる 寒さかな   
○梅一輪 一輪ほどの 暖かさ
このように梅を詠んだ和歌や俳句を一覧できるから便利な世の中だ。
http://www.geocities.jp/sikinosyokubutu/ume.html

続きを読む "梅は咲いたか(2月5日)"

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大坂上児童遊園(2月4日)

児童遊園というのはあちこちにあるが、遊んでいる子どもを見ることはほとんどない。子ども用の遊具があるのは、児童遊園にすることで周囲に風俗営業の建物できることを防止する狙いがあるとの話を別の地域で聞いたことがある。ここがその目的を考慮しているのかどうかは知らないが、こうした小規模公園は防災拠点ともなるようだ。青葉台4丁目と3丁目、大橋2丁目の一部をカバーする上八北自治会の防災資機材格納庫があって、年2回の防災訓練もここが会場になる。
上八とは上目黒八丁目の略で、40年以上前に青葉台や大橋という町名になる前の町名のなごりだ。下目黒、中目黒、上目黒、そして駒場町というのが昔の目黒区北部の町名だった。現在は駒場だが、駒場町と呼ばれていた時代もある。
大坂上児童公園がいつできたのかは知らないが、今では、住友不動産青葉台タワーの写真を撮影する場所として、隣の日本ナザレン教団教会の前と共に、具合のよいところでもある。

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ハチ公前広場(2月3日)

渋谷で待ち合わせの場所として有名なハチ公前広場。昔の東横線の緑色の車体が置かれたのは3年ほど前からだったか。その車体の中には渋谷の街の写真が掲載されていて、一番新しいもので昭和47年(1972年)の写真なので38年前のものだ。それ以前の写真を記憶する世代はこの騒々しい場所を好まない。だから懐かしいと感じる人はほとんどいないのだろうけれど、この写真を見てどんな感想をもつのか興味深い。
65年前に焼け野原になった渋谷だが、85年前の地図があるのも道路の様子という意味では参考になる。これも人によって見方が随分違うだろうし、関心を持つ人の方が圧倒的少数とみる。それでもこの展示でよいとは思うのだが、展示される渋谷の過去の写真がいつも同じようなのが残念だ。10年前、20年前の写真を集めてほしい。

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こまばアゴラ劇場(2月2日)

東大前商店街のシンボルのような「こまばアゴラ劇場」は、劇場を通じて若手劇団を支援する活動をしている。若手劇団をサポートする場となるような仕組みがあり、その一環として1年間の劇場支援会員を募集していて、年会費を払って何度も通えば1回当たりの観劇料は1000円から1500円ということになる。「演劇は興味があるけど、何を見ていいのか分からない」「舞台は当たりはずれが大きいように思う。映画ならつまらなければ出て行けるけど・・・」という声は想定されていて、1年間でいろいろ見れば中には当たりもあるよ、というのが芸術監督の売り込みだ。年会費といってもオーチャードホールの1回分程度だし、65歳以上だと割引もあるので、時間的に余裕のある方にはお勧めということになる。
アゴラ劇場の支配人である平田オリザさんが、昨年10月に内閣官房参与を発令され、何をするのかと関心をもたれていたところ、1月29日の鳩山首相の所信表明演説の演出をしたと話題になっている。首相の演説というものは、アメリカの大統領の演説とは違い、昔から野党の感想を報道するのが普通だし、その上今回はこれまでの所信表明演説の慣行とは違っていたこともあって当然のように批判の声が目立つが、それでも新鮮との見方も少なくなかったようだ。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3202.html
いずれにせよ、演出家としての平田オリザさんが注目され、「現代口語演劇」という従来の日本の近代演劇を乗り越える演劇に関心が集まることは歓迎される。それにしても劇場の周囲の景色が平凡でつまらないほど日常的なのは平田オリザさんの劇団「青年団」のコンセプトに合っているのか。

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正面から見たアゴラ劇場
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空の見える街(2月1日)

今日は悪天候だが、冬の空は青くて気持ちがいい。空の見える街がよいのか、高層ビルの谷間の街がよいかは好みの問題で、空がみたけりゃ郊外に行けばよい、との考えもあるだろう。でも東京の空が見にくくなったのはこの30年のこと。それまでは「富士見」とつく地名のところからは富士山も見えた。そんな時代を知らない世代が社会の中堅を担っている今、空の価値はどれほどのものなのか。
それでも、高級住宅地では低層の家並みを維持している。空が見えることの価値が評価されているからに違いない。だから南平台、松涛から見る空は広い。無論高層ビルの窓からなら空は広いけれども、地上に降りると別世界となる。空の眺めを確保するために高層の部屋を好むこともあるのだろう。これからは建物の高度規制が行われるので、これ以上空がなくなることはないのだろうが、空がよく見える場所も記憶しておきたい。


南平台と青葉台の間を通る旧山手通り
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落葉した松涛公園の向こうにセルリアンタワーとマークシティ
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